夢に助けられた話。虚血性心疾患で動悸、息切れがしていた。
陰陽睡眠夢論 陽が大きくなると同時に陰は小さくなります。太陽が昇り、人は起きて活動を始めます。 陰が大きくなると同時に陽は小さくなります。太陽は沈み、人は眠くなり寝ます。陰陽をさらに分けます。陰が支配する夜でも、夕方、真夜中、明け方でも陰陽は運動し続けています。明るさ暗さに違いがありますね。 人間の中の陰陽でも、グッスリ寝ているときは陰が大きく、夢を見ているときは陽が大きくなっています。これは生理学で習った深い眠りのノンレム睡眠、眠りの浅いレム睡眠、に似ていますね。人はノンレム睡眠(90分)とレム睡眠(90分)のサイクルを4回、寝ている間にしているそうです。陰陽で考えればノンレム睡眠は陰、レム…