てあてのはなし。誰もが待っている治癒の力とは?
今回は『てあて』のお話です。 今回ここで意味するてあてとは、その名の通り、手をあてること。 そして、手をあてる箇所は、痛みやだるさなどがある患部に、です。 目次 🔶お母さんの手は魔法の手 🔶足のいたみをなんとかしたくて 🔶誰もが持っている治癒のちから 🔶まとめ 🔶お母さんの手は魔法の手 よく、小さい頃、転んでどこかにぶつけたりした時に、お母さんから怪我した部分を撫でてもらいませんでしたか?そして、『いたいのいたいのとんでけー』って言いながら撫でてもらったものです。 不思議なんですが、そうやってもらえると、痛みが和らぐ気持ちになりました。 この、手をあてるという行為。思い込みや気分的なものと思い…