神様からの手紙で目が覚めた話 詩子の詩39
~神様の手紙~ ずっとずっと独りで走っていた それがしたいと本当に思ってた だけどある日靄に包まれ 深い沼に足を取られた 進めずにもがき重たい闇にほおりこまれ 沼の中で動くに動けずに 諦めと焦りの調和も取れずに 藁を噛むように味のしないものをただ流し込み途方に暮れる 神様お願い教えて下さい 夢の中で祈りを捧げた 天から一枚の手紙がパラリと落ちてきた 文字がびっしりと書かれたその手紙 私の目の前で殆どの文字が消えて 残った文字は 『感謝』 の二文字 陽水民生 ありがとう おはようございます。Utakoです。(^^♪ 今日は少し重ための詩になりましたが(ごめんね) 私が生きてきた中で病気と共にとて…