APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
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いつも ご訪問くださりありがとうございます。きょうも 予約投稿になります。わたしの暮らし。シンプル思考&暮らし女性のための情報満載シンプルで機能的な生活50代からのミニマルライフ。+++先日 夫に「あなたは もう一度大きな病気になる」と苛々に任せて言ってしまった。夫は2年前大病を患ったのですがその大病を結婚当初から「あなたは○○(具体的な病名)が心配だから検診を受けて」と 口酸っぱく言っていた。夫は...
Blue あなたとわたしの本 250 命が尽きるその瞬間まで、 好き、を優先しよう。 自分自身、であろう。 自分自身、を貫こう。 「こうでなければならない」など何一つこの世界にはないんだから。 どこの誰が決めたかもわからないような価値観・常識に従う必要などないのです。 この二年余りだってさ、今まで「よし」とされてた価値観がずいぶんと崩壊したぜ。 「新しい生活様式」っていうのが出てきたじゃないですか。あのとき、でも思ったよ。 「〝新しい〟 も何も、30年以上前から俺が実践してる生活様式じゃねえか」って。 買い物は一人で行け、とかさ。 並ぶときは距離をとれ、とかさ。公園はすいた時間に、とか。 自転…
絹の げんきずっと げんきだいじな げんきかわりやすいなつぞらにげんきというはれのひがつづいてくれますようにと いのるはじけるあさのひざしみたいに絹がぴょん!ととんでくるのどを ぐるぐるならしつづける私にキスを してくれるきぶんがよいのきぶんがよいのよかったねよかったねうれしいねうれしいねこの げんきを私は めでるこの げんきをだいじに だいじに私は まもる絹の げんきずっと げんきだいじな げん...
孤独な時が 長過ぎて春の 暖かさも忘れた孤独な時が 長過ぎて熱い血が人の中に流れていることも 忘れた孤独な時が 長過ぎて一人じゃない ってどういうことかももう 忘れた誰かといても 孤独で一人でいても 孤独で朝も 孤独で夜も 孤独で孤独は 氷雨のように肩に 降り積む孤独は ガラスのように胸に 刺さる孤独が 痛いひとりが 冷たい...
記憶に 残らぬほど遠い幼い頃の 胸にざくりと深い傷を 負いました地獄以下の地獄を この現実に 見ましたその光景に心が引き裂かれバラバラになりました空の 嗚咽が聞こえる度に悲しみは 増え大地の 叫びを感じる度に苦しみは 増えて行きました悲しみが苦しみが何層にも重なってこの肩にのしかかっています私の歴史は悲しみと 苦しみで綴られた重たいだけの歴史です背中が いつも重たくて胸を張ることが できません胸を...
はしる はしるあそぶ あそぶましろな 真珠のげんきが ひかるましろな 真珠のいのちが ひかるましろな 真珠はゆうやみにいっそう そのかがやきを ましてころがる ころがるたのしい たのしいうれしい うれしいましろな 真珠はげんきの ひかりをまばゆく まばゆく全身で 放ちはしる はしるあそぶ あそぶましろな 真珠のげんきが ひかるましろな 真珠のいのちが ひかるどうか どうかいついつまでもましろな 真...
苦しむのは私の役割だから ゆっくり苦しみに浸らせて今日も朝からパソコンの画面に攻められスマホの画面にせかされて支払いやら買い物やらそんな雑多なことに追われてゆっくり苦しむ暇がなかった一日苦しいの苦しいの苦しみが 心の全部を占めると何をやっても思考停止になってしまうだからゆっくり苦しませて苦しむのは私の役割なんでしょう?苦しむために産まれて来たんでしょう?苦しみを引き受けたのだからゆっくり苦しませて...
ごはんを食べるのではなく食物を摂取している だけぐっすり眠るのではなく薬物の効果で意識がなくなる だけ生理的欲求さえ剥奪されてひとり覚醒している限りつづく根拠のない不安に押し潰されてただ一日一日を消費してるだけひとは一人では生きていけないというのにひとり助けはどこからも来ない...
濡れた路面を滑る車が 次々と私に 季節を告げて行く寒さの中にも 春の音電線からぽたりぽたりと 雨粒が私の気分と一緒に 落ちる三寒四温の夢のあといくら待っても私の暦に 春はなし明けない夜の その中で頼りは 月の灯りだけ止まない雨の その中で頼りは 濡れた巨木だけ春が 遠い春が 遠いさくら 雨降り 宵の雲眠れぬ夜の 前触れにいつものように 怯える私...
捨て猫みたいにひとのぬくもりに飢えていていつでもひとを求めてやまない 私でも去って行く人は 追わない私への気持ちがなくなったのならいくら すがりついても泣いてわめいても失せた気持ちが戻ることはないから優しく声をかけて来て餌をくれたり頭を撫でてはくれるけどすぐに飽きて去って行く人に捨て猫の私は慣れっこに なっているからまたか・・・・・そう思うだけで捨て猫は悲しい学習なら すぐに出来るそして野良猫の厳...
悲しいときは 煙草を吸うの切ないときは 眠剤飲むのひと箱の 煙草一包の 眠剤私の必需品健康に良くないって?ごめんなさいね私は健康に悪い物が好きなのよ健康のためなら 死んでもいい!という皆さんの気持ちはわからないわショパンの調べが私の過去を 旋律に乗せてとても悲しく 響いてる悲しいことが 山積みになって切なさの山かき分けて 這い出して何食わぬ顔で 出かけるのは大変よだから私は悲しいときは 煙草を吸う...
ねこが はしるねこが はしるちいさな かぜをまきおこしてねこが はしるへいわというなのかぜをまきおこしてそのかぜをむねいっぱいにすいこむねこが あそぶねこが あそぶはるのけはいでへやじゅうを みたしてねこが あそぶきせつはずれのはるになってそのはるにみを まかせるねこが はしるねこが はしるねこが あそぶねこが あそぶ...
ちぬがいないちぬがいないちぬが足りないちぬが足りないちぬが欲しいちぬの あの体が欲しいちぬに会いたいちぬに会いたいちぬに会いたいちぬに会いたいどうしてもう会えないの?!私は絹を失ってみて初めて絹がいたから生きられたのだとわかった昨日、セラピスト・ハッチが「ゆっくりお別れしていくカンジだね」と言った私は「やだよ~こんなに悲しい思いをずうっとするのは」そう言ったハッチは「でも(悲しみを)しまい込んじゃ...
森の 向こうに何かが 見えた私の 孤独とため息 見えた孤独と ため息一緒に いると仕事に ならず困るから森の 向こうに置いて来た疲れた 私は森の 向こうに孤独と ため息置いたまま一日 動き回ってた辺りが 夕陽に染まる頃森の 向こうへ迎えに 行った孤独と ため息迎えに 行った私の 孤独と ため息 連れて一緒に おうちへ帰って行った沈む 夕陽と孤独と ため息みんな みんなで手を つなぎ一緒に おうちへ...
人々は 流転するこの世の中は 流転する留まることを知らず回り続ける激動の時代を 経て先進国と 呼ばれるようになっても回り続ける人々何がどんなに進歩してももっともっと と際限なく 回り続ける人々大きな家に 住みながら人々は 回り続ける何を求めて 回るのか幸せとか希望とかに 値札をつければ飛ぶように 売れるそんなの手に入れようとすれば するほどすぐに手の中から すり抜けてしまうものなのに幸せとか希望と...
ほんの些細な言葉ですれ違ったりほんのちょっとした表現で誤解されて行き違ったり傷つけたり傷つけられたりひとと関わることはそんなことの 繰り返しで疲れて嫌になったりわかり合えて嬉しくなったりご飯を作って家族で 食べたり恋をしたり 失恋したり流行りの歌を口ずさんだりお酒を飲んだりそんなことを繰り返し繰り返し人間は 大きくなって行くのだろうでも ときに深い傷を 受けることもあってそんなとき私は自分で自分の...
窓の向こうで信号の赤が涙ぐんでいる私の思いを代弁するようにしきりと涙ぐんでいる闇の中にぽっかりと浮かんだこの部屋の中でひとりこの思いを誰にどう伝えたらいいのかわからなくて春まで つづいているはずの真冬の空に 訊ねてみても夜空がガラスのように無機的で上手く伝えられなくて私はここにいるただそう伝えたいだけなのに闇の中では上手く伝えられなくてもどかしさは白い吐息となってまたこの古い窓を 曇らせる涙ぐむ信...
昨日 地獄を見たんだ鉄で出来た大きな手に胸を掴まれて息が出来なかったんだ生きて地獄を見る夜は罪深い私に 相応しいまたあなたを そっと抱きしめたくてもあなたの その澄んだ瞳に 触れたくても敢えて もう二度とそれをしないのが自分への罰なんだナレイお前は ひとり寂しい家の中で苦しんで苦しんで苦しみ抜け人でなしの鬼になってあなたを傷つけあなたを苦しめた私は苦しむべきだから仄青いあの空に地獄が見える永遠でも...
煙草を吸う煙が格子模様の空に 吸い込まれて雲と一緒に流れてく雲に 尋ねてみたい私はいつまで ここに居ればいい?刻まれる 時の長さは毎分毎秒私の胸をも 切り刻む毎分毎秒痛くって毎分毎秒痛くって時は 止まってくれないから刻一刻と痛くって飼い犬のように鎖で 繋がれていても塀の中のほうがいい寝床も餌も保証されているからシャバでは野良犬のように自分で餌や寝床を探さなくてはいけないから余計に切り刻まれた胸が ...
凍りついた体を 動かす少しずつ 少しずつのろくてもいいから牛の聖者の目を思ってのろのろと 歩けばいいと乱れた呼吸に更に乱れてしまっても自分で自分に 言い聞かせる吸って吐いて吸って吐いてゆっくり ゆっくりそう それを繰り返せれば上等よと牛や犬や 猫はたとえ どんなに苦しくても寂しくても生きる本能に 死の本能に抗わない人は皆 生きることに何か 美しさとか感動とかを見つけようとするけれどそんなものはない...
絹がいなくなって 知った絹がいた頃はあの子の体温でこの部屋は 暖まってあの子の寝顔を見るだけで私は 安心できたのだと絹の存在はこんなにも大きかったのだとただ いてくれるそれだけで よかったでも絹は もういない絹は もういないどこにも いない絹がいなくなったこの家は冷たくて無機的で何と 寒いのか絹は もういない絹は もういないちゃんと 絹と さよならをしなくてはいけないのにさよならをして絹のいない ...
消え失せるには早過ぎて夢を追うには遅過ぎたハンパもんがハンパな時代を中途ハンパに生きている自責の積木を積み上げては崩し積み上げては崩しハンパな遊びを 繰り返しながらこの ハンパな人生が明日 終わるのか30年後に 終わるのかそれは誰にも わからないきっと 私は煙草を吸いながら掃除機をかけながらそのまま 終わっていくのだろうだけど灰になっていく煙草を指に挟んだまま息絶えても私に悔いは 何もないこんなハン...
私の手から 虚構の砂や幻想の水が溢れて 落ちるだけどどうか その目を閉じないで目を開けて真っ直ぐに 世界を見てそしたら虚構も 幻想も乗り越えて夜露に濡れた 葉が限りない 大地がきらめく 海の青が本物の世界が私にもきっと見られるはずだからどうかその目を 閉じないで目を開けて真っ直ぐに 世界を見て私を 否定しない世界を私を肯定してくれる世界をそれだけは きっと現実 だから...
雪のように 白いお前の毛色は儚げで その名の通り絹のように 白いお前の毛色は余りに脆くて病と共に生きるしかない お前が悲しくて切なくてそして ただ愛しくてどれだけ痛いだろうどれだけ痛いだろうその痛みを全部 私が引き受けたいお前の 白に照らされて幾つも幾つも頬つたっては ぽろぽろ 落ちる真珠の涙ぽろぽろ ぽろぽろ止まらない真珠の涙師走の街の片隅で真白なお前と私とで身を寄せ合って暖をとるこの子を引き取...
過ぎ去った遠い日々が笑顔の新緑と共に戻って来る失った大切な者たちが蝉の鳴き声と共に戻って来るこの世とあの世の狭間に落ちて彼らと 戯れ忘れかけてた春を 舞うル ララ ララ春を 舞うル ララ ララおかえり おいで待っていた待っていたよ今年もみんなを 待っていたよ...
私は ひとり泣いている頬つたう 涙の熱さを指で 確かめる毎もっと もっと悲しくなって潮の 満ち引きみたいに繰り返し私は ひとり泣いている私は ひとり呻いてるその声の 響きを咽喉に 感じる毎もっと もっと重たくなって夜のカラスが 鳴きつづけるみたいに繰り返し私は ひとり呻いてる私は ひとり震えてる呼吸が 荒く速まるのを抑える毎もっと もっと 苦しくなって脱皮しかけの縮んだ蝶の 羽みたいに繰り返し私は...
死者たちが火葬場の煙突から見えない煙となって空に立ち昇って行くひとが死ぬひとが死ぬこの季節冬を越えられなかった 魂が力尽きて屍になるあんまり寒いと私は生ける者たちと接することを忘れてしまうそして死者たちと 戯れるヒスイの指輪の中で眠るあの人を 起こし風に乗るあの人の腕を引っ張り幼子のように死者たちと 戯れる死者たちは空になり海になり水になり土になり自然 となって私を 包み込んでくれるそんな気がして...
お茶を飲んでも ひとりテレビを見ても ひとり泣いても ひとり笑っても ひとり住み慣れたはずのこの古い部屋に私は いつも胸を圧迫される痛みを感じるきっと10年 15年といつもこの部屋でひとり苦しみ悶えて来たからその苦しみや悲しみがもうこの部屋に染み込んでいるのだろう整然と並べた本棚から私の悲鳴が 聞こえる亡くなった猫たちやフレディーの写真立てから私の号泣が 聞こえる古くなったクロスには私の涙が 染み込ん...
はしゃぐ白猫やまぬ いたずら小さき春白猫という小さき春の 体温が死んだ心を暖める小さき春が走る 走る死んだ心に息を 吹き込む無邪気で無垢なばかりの目で小さき春がじっと私を 見上げてる忘れたはずのいのちの温もり思い出すそれはまるで春の 奇跡小さき者の花のようにきらめく いのち...
たかが猫一匹でも どうしてだろう絹お前が具合の悪いときは心配して心配して心配してそしてお前がげんきいっぱいに走ったり遊んだりごはんを食べたりしてくれるときは嬉しくて 嬉しくて愛しくて 愛しくてこれ以上の幸せが他にあるのか とさえ思える不思議だねお前を 思えば思うほど私の 渇いた心が潤って行くんだよそして人間らしい心がいつも 戻って来るんだよお前を 思えば思うほど優しい気持ちになれるんだよそしてこん...
死にたいまま 目覚めて死にたいまま ご飯を食べて死にたいまま トイレに行って死にたいまま 眠りに就いて死にたいまま それでも生きるしかないことを空が草木が春が私に 告げているいのちの前でなぜ という問いは立たないことを知っていてなぜ と問わずにいられないなぜ の問いにがんじがらめになりながらそれでも生きるしかないことを残念ながら知っているなんてなんて 残酷なそれでも生きるしかないことを残念ながら知...
物言えぬ イヌネコの何と胸が痛いことか・・・・この子はただときに うああ・・と鳴いて痩せた体で ようよう歩くことで何かを 訴えているわかってあげられなくてごめんねイヌネコはどんな人生でも ただそのままを 受け入れてただその生を まっとうする人間のエゴによって 捨てられ引き離され 売買されても自分の権利を主張することも自分を捨てた人間を 恨むこともないどころか愛しつづけるそんな彼らがたまらなく 悲し...
明日のご飯のこととか仕事のこととか支払いのこととかそんな日常の雑多なことと一緒に死ぬか生きるかを思うトイレットペーパーがもうないとかそろそろシーツを替えなくちゃとかと一緒に死ぬか生きるかを思う生死の境をうろうろしながらの日常は春なのに寒くって平常心を 保てないのに平常心のフリの日常は春なのに痛くって朝日を見ても夕陽を見ても死んだように私の心は動かない何度 朝日が昇っても何度 夕陽が沈んでもご飯も支...
1999年11月10日母が死んだ母の 冷たくなった体や焦点の定まらなくなった黄疸で真っ黄色になった瞳や癌性腹水でカエルみたいに張ったお腹やその様は余りに残虐でこの胸に グサリと深く刻印された見てはいけない シーンを見つめつづけた40日間私は泣き叫ぶことも気を失うことも出来ずただ自分の頭が おかしくなるのをぼんやりと意識していたRー15指定の40日間見てはいけなかったもはや 母の姿は私の知っているはずの母ではなく...
元々特別なOnly pneなんてウソさそんな人は 砂浜の一握り大抵は皆One of themで終わるのさ皿洗いや洗濯や掃除やそんなつまらない日常を繰り返して悔いながら人生を終えるのさ誰もがOnly oneになりたがるでもそうはなれないのが現実さ夢とか希望とかそんなものは幻想なのさだけどそんなつまらない日常の中に在る「当たり前」という「特別」を今日あったはずのものが明日もあるかは わからない日常の隣りにそっと 息をひそめる死...
あなたの 断末魔の声を聞いたとき私の半身も 死にました。死にながら生きてます生き残った 半身を必死になって動かしながら生きてます死にながら生きてます半身だけで 生きていると皆が楽しむお祭りごともお祝いごとも無縁の闇に追いやられます半身だけで 生きていると季節の風さえ感じなくなります半身だけで 生きているとひとりきりだと錯覚します死にながら生きてます全身 死ぬ日はまだ 遠いがんばれと言わないでこれ以...
わたし は いったい どこにいる?あなた がどこにも いないからわたし は わたし になれないのあなた を みつけられたらばはじめてわたし はわたし になれるあなた がいないあなた がいないあなた はきっとせかいじゅうにいてくれるはずたった ひとりのあなた でいいあなた がわたし のそばにいてくれたならわたし はわたし に なれるのにわたし にあなた が みつからないわたし はいったい どこにいる...
疲れ切った私のことなどどこ吹く風と遊ぶ 白猫ドタバタとはしるはしるあそぶあそぶたのしいたのしいさんざん遊んでおおきな おおきなダブルベッドを 一人占めその姿に渇いた心も 次第に潤う無邪気な 救い大切な唯一の 救いこんなに元気だったのに・・・もう、ちぬは、いない。...
絹たとえば お前がしんどいときは私がお前の 言葉になってそのしんどさを 伝えよう絹たとえば お前が苦しいときは私がお前の 景色になってその苦しみを 絡めとるそしてお前に広い広い 世界を見せよう絹たとえば お前が悲しいときは私がお前の 涙になってその悲しみを 残らず清め 洗い流そうただお前の その野性が生かされるまま 生きるのならばせめてお前の苦しみが 悲しみが少しでも 癒えるように人間に いくら制...
30代の@waradezaです。スキル無しの実務未経験ですがWebマーケティング職に転職できました。職歴がボロボロの中で取り組んだ事をブログにまとめます。体験談や感想をふまえて今後の転職活動の参考にしてみてください。
この子の寝顔を 見る度にこのげんきを 守ると誓うげんきでいることがどれだけ大事かを改めて教えてくれる縁あって 引き取った子絹という小さき真白な この花を 大事に大事に守ると誓うそう誓ったのに絹は、その余りにも短か過ぎる生涯を閉じておそらへと旅立ちました・・。...
絹は、本当に立派だった。死ぬ2~3時間前まで立って、歩いていた。もう体温も低くなり耳からもお口からも血の気が失せていたのにきっと身の置き所のない苦しさからだろう、立って、よろよろと何歩か歩いては倒れ、歩いては倒れ、を繰り返した。私は、絹の冷たくなった体を、少しでも暖めたくてブランケットを持って歩こうとする絹を追いかけていた。ちぬ、お前は十分にがんばったからもういいんだよ、もういいんだよ、と声をかけな...
愛しい者の いのちはどんなになっても愛おしい。亡骸になっても愛おしい骨になっても愛おしい。骨になった絹も愛おしかった。体を撫でられるのを嫌う子だったから、私はよく、あの子の頭を撫でていた。何度も何度も撫でていた。絹の 頭の骨は私が撫でていた通りの形をしていて、それさえ愛おしかった。これまで、犬や猫を何度も見送って来たけれどそれぞれ違うんだよね、骨の形が。だから、骨になってもああ、自分の愛した子のま...
我が家は喪中ですが、お正月 ということで元気だった頃の絹の絵にっきをご披露しまふ。(ただの自己満足でさーせん)絵の才能もあるのかしら?うちの娘!じょうず!(手?らしきものについてるのは、煙草だそうで、服はよれっよれのスエット上下を描いたらしい~~^^)おはよござます。おめれとござます。きょうはわたしは、おねーしゃんのおくびになんかいもふんふんふーん!とゆっておこしました。おしよがつってなあにとおね...
昨日から7をたくさん見る 77にびっくりしてたら 今度は777がどこ見ても ああ間違ってなかったんだ って思ったら涙が出てきた 体調の異変が長く感じて 薬でな…
今年一年絹がおそらへ行ってしまったこと以外特に変わり映えしないけど無理矢理振り返る。1月ー絹の看護2月ー絹の看護3月ー絹の看護4月ー絹の看護5月ー絹の看護6月ー絹の看護7月ー絹の看護8月ー絹の看護9月ー絹の看護10月ー絹の看護11月ー絹、お空へ旅立つ12月ーぬけがら~~~てなカンジでせうか~私はがちで、絹のために生きて来たと言える。いや、言い替えるなら、絹がいたから、生きられたのだと思う。絹がいたから。ちぬぅ~...
絹、お前のたった10年という短い生涯は、その殆どが、病とつきあう人生だったね。いつも痛くて、苦しくて、気持ちが悪くて。そんなお前が、心配で心配で心配で私は、職場に通うみたいにお前を連れて、病院に通ったね。お前の苦痛を少しでも、やわらげたくて。だから、お前が元気になってお部屋を走ったりおもちゃで遊んだりカリカリカリ、とごはんを食べてくれると私は嬉しくて、当たり前の日常がどれだけ 特別 で貴重なことなん...
私のこの魂を誰か 買って下さいな私のこの魂をどうか 買って下さいなもう何の信念も 良心もいりません悪魔にだって喜んで魂を 売りましょう私のこの魂を誰か 買って下さいなこんなに乾いた魂では買ってはもらえないですか?魂の抜けた体で私はあなたの言うままなすがままになりましょう信念なんか重たいだけです良心なんか邪魔なだけですなまじそんなものを 持っているから傷つくのですそして強過ぎる信念はときにひとを 傷...
絹片目の天使この家にお前という灯りがともったよ真白な灯りがともったよ私がお前の涙を拭いお前は私の涙を拭うお前と私は互いに互いの傷を 舐め合う絹片目の天使お前がいてくれるだけで苦しみも悲しみも軽くなるんだよお前の片目は私にはチャームポイントにしか見えないよ絹片目の天使全身真白なその毛色から絹 と お前を 名づけたんだよ毛色も心も真白なお前に ふさわしいこんなことを書いていたんですね・・もっと、もっと...
きぬや きぬおまえのその目は見えないの? いえいえ ちゃんと 見えてます ヒトの こころはとくによく ヒトの目よりも きっとよくきぬや きぬおまえは病んでばかりいるさぞや さぞかしつらかろに いたかろに いえいえ つらくはありません わたしは いきる それだけです あいされる っ...
真冬の静寂冬眠した 生きものたちの寝息が聞こえて来る広大な大地の「静寂」の音が聞こえて来る生きものたちを起こさぬように大地の静寂を 破らぬように大地の呼吸に この白い息をそっと重ねてみるいつか 私が自然の法則に忠実になったときただ「生かされている」ことを 感じることができたとき「知識」という邪魔な代物を 捨てたとき私も きっとただ静かに春の訪れを待ち眠りつづけることができる土の中の生きものたちと同...
この腹に宿した子どもはもう いない役割を 与えられなくなった無駄な 子宮は自堕落な 後悔と無情な 過去と黒い 涙と一緒にこの腹から えぐり出し引きちぎってその肉片をひとかけらずつ 川に流すひとつ積んでは父のためふたつ積んでは母のため賽の河原の 積み石みたいに出会えなかった子のために命名するはずだったその子の名を 呼びながら海を私の 血で染める...
すっかり色褪せた唇にいくら 紅をひいてもその赤い色は少しも 馴染んでくれない酒からも 色事からもすっかり 離れてしまったから紅を引く理由も 大して見当たらないけれどメールの着信音も電話のベルも一向に鳴らなくなってあの空にひとりを 噛みしめている秋は 夕暮れ冬は つとめて秋の夕暮れや冬の早朝なんてそんなにいいかい?枕草子さんあなたの気持ち私には わからないわ秋の夕暮れには孤独が胸に染みるだけだし冬の...
薄っぺらな歴史を重ね重ねて幾年月希望だとか 夢だとかそんなものに無縁な 私はただ闇の中に死の光だけを見つめて生きる年齢を重ねるのは皆 平等なはずなのにもう 不用品扱い人生の リサイクルはできませんそれでも一日一日この三文芝居に緞帳が降りる日は 確実に 近づいているそれだけが私の救い薄っぺらな私の歴史はきっと誰の心にも残らない名もなく貧しく愚かしく生きた証も 見当たらず行旅死亡人(こうりょしぼうにん...
あそべ あそべ白猫 あそべ春を 目指して白猫 あそべ秋冬を 駈け抜けて降り注ぐ 春の陽射しにあそべ あそべ白猫 あそべお前が咽喉を ゴロゴロ鳴らす今日の 至福明日には来ないかも知れない今日の 喜びお前が どこも痛くないようにどこも苦しくないように小さな炎が消えないようにそっと そっと手を かざすすっかり病弱になってしまったお前のその いのちを大事に 大事にそっと 抱くあそべ あそべ白猫 あそべ春を...
誰かに 殴る蹴るの暴力を受けたらその怒りや傷つきは加害者にぶつければいいかも知れませんだけど誰にも被害を受けていないのに感じる怒りはどこへ ぶつけたらいいのでしょう?自分で勝手に 転んだら心が勝手に 血を流したらそのとき感じる自分への怒りや痛みは誰に ぶつければいいのでしょう?空に向かって 叫んでも何も返っては来ないし家の中で 叫んでも誰も 答えてはくれません持って行き場のない怒りはいつまでも抱え...
訓練中にエージェントを併用した、くんれん(@waradeza)です。 職業訓練期間中の就職決定者は、自分のクラスでは2名
ニートや引きこもりで職業訓練に通うことを検討してる人は、とても良い事です。 しかし、全員が通えるワケではないため、すこし
30代で職業訓練校に通った(@waradeza)です。「転職」のために通うのが良いと考えてる人は、自分の体験談を参考に判断してみてください。良い点と悪い点を含めてブログにまとめます。
勉強好きな30代の、りょうた(@waradeza)です。 プログラミング勉強は若いうちから始めた方が良いとは思います。
水の玉が幾つも幾つも窓を 這う電線に水の玉が 幾つも幾つも連なっている気がつけば 雨涙を心の奥底に封印している私の代わりに空が泣き始めると人々が私の悲しみを知ってくれるようでなぜか どこか嬉しい傘も 役に立たないほどの土砂降りでみんなの服を濡らすだけの涙をそうよ 私は心に 持っているの冷たいでしょう?悲しいでしょう?街中を濡らすだけの 涙をそうよ 私は心に 持っているの空が 号泣している空が 号泣...
目を覚ましてテレビをつけるとアナウンサーが寝言を 言っている寝言なのか 戯言かどの道真実でない言葉たちは毒にも薬にもならぬ西日が部屋に差し込んで影を作る光と影の 狭間から聞こえて来る その声は死神の甘い 誘惑私は床に うつ伏せる掴めない影を 両手で掴んでその場から動かぬように 踏ん張っている影を掴んでも何の意味もないことさえ忘れて死神の呟く言葉が真実に聞こえるのは私が 病んでいるから?母が子どもを...
毎日が 命日みたいな暮らしの中でただすがりつける胸を探してる火葬場みたいに部屋を 暖めただすがりつける胸を探してるどんなに冬が 寒くてもどんなに手が かじかんでもすがりつける胸さえあれば何もいらないのに春は いつでも私の足元まで 届かない冬がどこまで 続いてもすがりつける胸さえあれば何もいらないのにお金より何よりすがりつける胸を持っている人の ああ 何という贅沢すがりつける胸さえあればどんなにかど...
絹はおそらにのぼってやわらかな風になり流れ 流れる水になり地面の小さな花になりわたしを包む季節になっていくのだろうならば わたしはカーテンを開けて絹 という陽の光を招き入れよう窓を開けて絹 という風を呼ぼう絹 という空気を思い切り 深呼吸しようどこにでも広がる絹 という自然をこの肌で感じよう自然に返った絹をたくさん感じるそのためにわたしは外に出て行こう絹を たくさん感じるために絹を たくさん感じる...
絹は、余りにも多くの大事なことを私に残して行ってくれたので毎回、絹記事でさーせん。キョーミのない方はスルーしてくだせえ。今日は、絹に弔問客が来てくれました。以前、我が家にしばしば来ていた知人です。彼女は、絹の祭壇を見るなり骨壺を抱いて「ちぬぅ~~こんなにちっちゃくなっちゃったあ~~あーああ、あ~~ん、あーん、ちぬぅ~ちぬぅ~」と、号泣してくれました。ちぬ、良かったね、有り難いね皆さんにこんなに愛し...
アップルジム(Apple GYM)は、芸能人やモデルも通うと評判のパーソナルトレーニングジムです。姿勢改善や歩き方も指導してくれる「海外式ボディメイク」だから、ただ単に痩せるだけではなく見た目が変わると評判です!アップルジム(Apple G
なんか、上手く言葉にならないんだけど、私の中に、絹が満ち溢れてる。一緒にいる。この部屋で、絹に包まれている。何とも、温かい感覚。これは、何だろう・・・。最初、私は自分が悲しめないことを絹の死 という現実を受け容れ難いからなんだ、と思っていた。でも長年の病で、絹の死は何度も覚悟して来た。だから、受け容れてはいるはず。なのに、絹がいた頃と変わらないような温かい感覚。よく、亡くなってもその対象は心の中で...
真夏の空に 見えるのは立ちはだかる 嘘を殴りつづけて血の滲んだあの拳重ね合わせた互いの体に戦慄が 走った その一瞬そしてくさびが 打ち込まれる胸を抑えて 堪えた愛する いのちが這って 這って 向こう岸へ 逝くまでの短くて長い長い 時間...
本日午後、絹(享年10才8か月)が永眠しました。今日は何も考えられません。改めてまた記事をアップします。最期の最期まで歩けるもん立てるもんとがんばってがんばってがんばって絹は、生き抜きました。立派な生き様でした。明日、荼毘に付して絹はおそらへのぼっていきます。本物の真白な天使になります。...
わたしはあなたの心を 潤すひと粒の 涙になりたいわたしはあなたの中を 巡ってその体を 暖める一滴の 血になりたいわたしはあなたを 照らすひとすじの 光になりたいわたしは あなたの 涙わたしは あなたの 血わたしは あなたの光 「わたし」は もう必要ないただ あなたを生かすことだけを 思うそんなものたちに なれたなら...
冬とは思えぬ暖かく 懐かしい過去の風がしきりに私の髪を乱すこっちよこっちにおいでよみんないるよ過去の呼び声はしきりにそう言っているなびく風の呼ぶままに私も 過去に戻りたいけれどごめんねもう戻れないの残酷なことにこの世界では誰も 時計の針を逆戻りさせることはできないからああ いたねまだ みんないたんだね過去が熱い涙になって幾つも 私の頬をつたう過去が空によこたう星座になってひとつひとつの星々をしっか...
絶望という 毒素が体中を 巡る暖房をつけてる訳でもないのに体中が 熱い胸が 焼ける汗が 止まらない蛇の毒のように死んだりしないでも蛇の毒よりずっと苦しいこの 絶望という毒素が体中を巡ってる限り私は 苦しみ続けるいつまで苦しめば・・・と空に問いかけて 途中でやめた空はいつも何も 答えてはくれないことに気づいて空をもう仰ぐ気力もない毒素は いつにも増して体中を巡り続けた私も疲れて横になりたくてでも 横...
怒りやら悲しみやら虚しさやら不安やら感情の引き出しにありとあらゆる感情たちが整理されずにぎゅうぎゅう詰めになっているので急に 悲しみに襲われたり誰にとももなく怒りを覚えたり意味もなく涙したり自分でも収集のつかない感情たちがいつでも突如溢れ出す整理しなくちゃと 思っても余りに沢山の感情たちは心の引き出しになかなか 納まりきらなくて...
目覚めは常にまた今日も一日 生きねばならないという恐怖から 始まる湯を沸かして食器を洗って朝食の支度をすることで生きる恐怖を紛らしているテレビから垂れ流される 絵も音も私には 無縁の華やかな世界の出来事だからノイズにしか 聞こえないけれどただのノイズでも生きる恐怖を紛らすことができるから垂れ流したままでいる「行って来ます」も「行ってらっしゃい」も「ただいま」も「おかえり」も私には 必要のない言葉今...
もう、絹は長くないと思います。2.5キロ台になった体重、もう何も食べない水だけを飲んで、じっと苦しみに堪えています。余命は、食べなくなったら3週間~1ヶ月、水を飲まなくなったら1週間と言われています。絹は、苦しみにじっと堪えています。その姿を見ているしかないのは物凄くつらいです。絹は、決して良いとは言えない環境のシェルターで育ち、4年。4才のときに私が里親として絹を引き取りました。それから6年、病気だらけ...
色とりどりの景色にグレーのフィルターがかかるから物語が 作れません隣りに誰もいないから物語が 作れません物語が 作れませんこの 余りに無常で悲しいばかりの 一日一日でも重ね 重ねてささやかな物語を 作れたなら私はそれで 満足ですもう緞帳を 降ろしましょう無名な私にカーテンコールは ありませんそれでも ちっとも構いません当たらないスポットライトも もう消して緞帳を 降ろしましょう緞帳を降ろしましょう...
果てしなくひとりのこの季節みんな忙しい 忙しいとわたしの前を通過していく季節みんなが楽しそうな季節わたしが ひとり過去に入り浸る 季節過去に 入り浸ってあの頃 の中に自分を 置いておかないと余りにもやりきれなくてわたしは このうつつから逃げる酔って 踊り明かして年を越した あの頃ミラーボールのきらめきが抱き合うあなたとわたしを 照らしてた光と影のコントラストがあなたの頬をしきりに撫でただけどわたし...
料金の安い順に退職代行の特徴をまとめました。安い中でも最低限抑えておきたいポイントや注意点もブログに書いてあります。相談回数や追加費用の有無などもふまえて判断すると損しません。
退職代行サービス『ネルサポ』の担当者様にQ&A形式のインタビュー取材をしました。退職代行はブラックボックスな部分があり、口コミも感想も少ないです。利用者の体験談も少ない中、公式HPにはない情報もブログにまとめます。
昨日と同じ今日はないはずなのにわたしの今日は昨日と同じわたしの明日も昨日と同じあさってだって昨日と同じ街の灯りも昨日と同じにちらちらと灯るだけどの季節も昨日と同じにめぐるだけ昨日と同じ未来しか生きられないことの苦しみは悲しみは限りなくつづくんだただうわ言のように虚無の色で...
近所から聞こえて来た若さに弾け太陽を 一人占めしたような声が私のマッチの灯りほどにささやかな 安息を容赦なく 踏み潰す懸命に マッチをすってはちいさな ちいさな灯りを 守るみたいな私の 安息の日々をどうか吹き消さないで悲しみの経験がない人はひとの悲しみに 気づかないあなたはきっと日なたのお部屋を沢山持っているでしょう?だからお願いこのささやかな ちいさな灯りをどうか吹き消さないで太陽の下ではマッチ...
嫌われたくない失敗しちゃいけない怒っちゃいけないちゃんとしなきゃいけない愛されたい108つではとても足りない数多の煩悩 引きずって押し潰されそうになっている俗物な女役に立たない使えないデクノボーと 呼ばれたくない褒められたい苦にされたくない煩悩を取りはらおうとようよう ついた鐘の音は騒音に かき消されながらも微かな音色で街に 響く俗物な女の 耳にも優しく 響く季節外れの除夜の鐘の音晦日は とうに過...
朝起きてコンビニで朝食のパンと飲み物を買い、アパートに帰って食事をしながら財布の中身を確認する。 ルイスレザーの革ジャンを買ってしまったり、意図せずラブホテルへ行ってしまったため...
どこから夢かうつつかもわからず ベッドの中にいたうつつと思える 痛みも病も夢かも知れない もしかして夢と思える 春爛漫も幸いもうつつかも知れない もしかして夢がうつつで うつつが夢でほんとはみんな 泡沫(うたかた)のごと流れて消えてを 繰り返すのかもしこの病が 夢ならばただ 目を覚ますだけでいいものをもしこの病が 夢ならば...
心は すっかり 枯れ果てて路地裏から 見上げるのはいつも小さな 四角い空それでも歩けと言うのなら大きな 真ん丸い世界を信じられるだけの 力をどうか 私の渇き切った心に 与えて朝の並木道に陽射しが差し込む春の景色をどうか私の真冬の心に 照らして色とりどりの光を持って輝くあなたの絵筆でどうか私のモノトーンの心を染めてお願いお願いそしたら私ももっと歩ける気がするから...
正義という名の刃に 傷つき何気ない人の言葉に 傷つき余りに 無力な自分に 傷つくどうしたの?わたしは強いはずじゃなかったの?ああ そうだっけみんなに「あなたは強いね」と言われる度に 傷ついた強くなんかないほんとは弱いよわっちいよわっちいわたしの心...
流れゆく時の 速さは誰の手でも 止められないひとり という名の熱い 涙が 溢れても頬の上でたちまち 冷たくなって濡れた服を 着ているようにやがてこの胸に 染み渡るだれか 止めて風のように吹き抜けてゆくこの 時の速さを一人で できることなど限られているのに時が流れれば 流れるほどますますひとりになってゆくだれも たすけてくれないだれも たすけてくれないこの言葉だけが白んだ空にいつまでも いつまでもこ...
生きくたびれた その場所で空を仰ぐ深呼吸をしようとしても心臓の鼓動が濁流のように なだれ込み私はまたこの世の地獄を天井に見る愛する対象との別れを思い食べていけない自分を思い ひとりの部屋で噴き出る 涙は見るもの全てを苦しみ色に塗り変える見たこともない 楽園を思い この場所に ただこの場所に爪を立てては必死に留まる世間は祭の準備に追われ何やら楽しく急ぎ足 祭と無縁の私は どこへ行けばよい?夕べのつづきの...
傷になってから痛みに 気づく肩が 濡れてから雨に 気づく悠長にいたい・・・・なんて思ってられないの雨だからっていちいち傘なんかさす余裕もないの苦しみを感じられる余裕がある幸せ悲しみを感じられる余裕がある幸せ本当に苦しいと悲しいともうそれを感じることさえできなくなるのまるで朝と 夜とを間違えて 無意味に 鳴くカラスのようにせめて ゆっくりと苦しむ時間を私に 与えて...
苦しみの時が 行き過ぎるそして新たな 苦しみの時がまた意地悪な 風に乗ってこの髪と心を 乱す刻一刻苦しみだけが時を を刻む朝日も夕日も苦しみに 染まるただ ひとり春の幻想に 酔い甘い 夢を飢えた 野良猫のように舐めて苦しみを 麻痺させる甘い甘い 夢をただ 舐めて甘い甘い 夢をただ 舐めて...
遠い過去の あなたを私はもう 忘れてた二人で 温め合った夜も二人で歩いた 陽射しの下もあなたがギターの弦を はじく音も全て 忘れてただけどこの家に置いたままになっていたあなたのセーターに 触れたときこの両手があなたの胸や あなたの腕やあなたの手の ぬくもりを思い出した私の頭でもなく心でもなくこの両手だけがちゃんと あなたを憶えてた私自身は忘れているのに両手の記憶だけは確かにあなたと過ごした過去の時...
わたしの宝はあなたがこぼした涙の しずくと遠くの星になった過去胸の鼓動は海になるたぎる血潮は空を 夕陽に染めていく不安は冬を 呼び覚まし吹きすさぶ風となってまた この胸に返って来るさむいさむい冬に凍ったこの心をどう暖めたらいいのかわたしには わからないさむいさむいただ自分で自分を抱きしめてたったひとりで暖をとる...
これ、もう何度もアップしてるのに恐縮ですがこれは 詩、というより、私の思いそのもの で、これを読むと、亡くしたあの子を思い切り感じられるので定期的にアップします。読み手の方々のことを一切考えません。すみません。ほんとはこれを常にトップにしたいんだけどこのテンプレの構造上、できないから~~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあなたは花になりました春になって産まれたての 花びらを一枚一枚 け...
所詮は まぼろしでしかないものを後生大事に持っていても何の意味もない現実の世界はそんなに過酷で 厳しいものなのか足元を ちゃんと見て芝が 青々と広がっている現実の世界は 厳しいけど 優しい蜃気楼の中を 漂う白日夢を 見ているだけの 愚かさよ捨てられない まぼろしは私を苦しみに 導くだけ現実の世界には助けてくれる人がいる青空がある花が舞う水が流れる風が吹くどうか青空の下でわたし以上でもわたし以下でも...
APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
昨日は、心療内科へ行きました。 以前受診していた病院は、一ヶ月以上先にしか予約がとれなかった。 待てないので、検索して近くで見つけられたので、電話してから行って来ました。 一番驚いたことは、全く私の顔をみないことです。 こう医者がいるんだ。 ただ机の上の紙を見ながら、話すばかりです。 薬をもらいたいので、落胆しながらもやり過ごしました。 私への診療時間が、結構長かったのですが、会計の時わかりました。 診療30分と記載されてありました。 しっかり診療報酬として規定があるのかもしれません。 薬は3種類で、20日分もらいました。 少しでも、効果があればいいのだけど……
畑には3本のイチジクがあります。 昨年は豊作で、食べ切れないほど実りました。 私が元気なら、今年もイチジクの世話をしたかったのですが、膝が痛くなってしまい、もう無理です。 このままにしておくと、大株になるので枝を切り詰めました。 1本の半分もできなくて、全部が終えることができるだろうか😔 膝が痛くなってからは、気持ちが落ち込んで、食欲もなくなりました。 心療内科を受診したくて、知っているクリニックに予約しました。 予約日は、4月27日になりました。 一ヶ月以上も先です。 長すぎます😔 このクリニックは、以前お世話になっていたので、知った病院がよくて、ここにしました。 待てるだろうか…… 他のクリニックも探してみようと思います。
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
目に見えて分野として、スピリチュアル×心理学を使って、健康になって幸せを目指せます。
生まれながらの性格を元に作られた性格統計学。自分の本来の性格を知って健やかに暮らしたい♪を学びながら実践!!
私たちの感情はネガティブに支配されがちですが、そこも愛して自己肯定して、自己受容して行く生き方のコンテンツになります。ご自由にご参加下さい(^^)
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