APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
パンパンにむくんでいたあの頃に比べれば、治ったと勘違いしてしまう。 あれから5年。「治ったか? 治ったよね!」 ところが最近、「また腫れるのか?」とちょっと不安である。 最近、ちょっと調子に乗ってはいた。リンパ節郭清(リンパ節を取る)した左手を使いすぎた。何故なら私は左利きなのだから。 リンパ浮腫の自覚症状として リンパ浮腫を悪化させない日常生活の注意点 リンパ浮腫を悪化させない、ならないためにはセルフケア スキンケアの次はリンパドレナージ まとめ リンパ浮腫の自覚症状として 腕が重い、だるい。 皮膚が硬くはった感じ 指で圧迫したときに、痕が残るかどうか である。↑いま私の自覚症状としては、1…
左腋リンパ節郭清術(左腋のリンパ節を取る)を行った後に、TC療法(ワンタキソテールとエンドキサン)、抗がん剤を4クール行った。 この「タキソテール」がむくみの原因である。 抗がん剤による副作用なのか?リンパ浮腫なのか? 抗がん剤投与中はあまり副作用の出なかった私は、雑巾掛けをした(してしまった)。その夜、腕が2倍くらいに腫れあがった。 「リンパ浮腫になった」と思った。ゴールデンウイークの真っ只中である。病院も休みだ。 本屋さんに行き、『リンパ浮腫を自分でケアする』(主婦の友社)という本を買って帰った。その本で弾性スリーブというものがあることを知った。 連休明けに血管外来に行った。紹介状を持って…
ホルモン剤と3か月ごとの検診をしながら、何事もなく、3年9か月が過ぎた。定期検診のために病院に行った。血液検査の後、エコー検査。左胸に乳がんらしきものを発見。その場で急きょ針生検。 今回はビリビリで奇跡的にエコー診断中に乳がん発見。 乳がん部分切除で1週間の入院。術後は抗がん剤+放射線治療 いまなら何とかなる。「抗がん剤+放射線」の治療を受けることを決断する。 「赤い悪魔」FEC100療法4クールとDOC補助療法4クールが始まる まとめ 今回はビリビリで奇跡的にエコー診断中に乳がん発見。 血液検査にも問題はなく、いつもの流れでエコー検査。左胸を左に右に行ったり来たりしながらのいつもの検査。ある…
治療中の病院からの紹介状を持って放射線治療外来に行った。 1度目、6年前も放射線治療をした病院である。 8回の抗がん剤治療を終了し、手足の指のしびれや爪の変形など副作用は残っているものの、前回の経験もあり、「楽勝」と思って受診した。 照射するのは30回。甘い考えが一瞬で吹き飛ぶ先生の一言 先生は何か起こったときのために、起こりうる最大限の副作用や後遺症などの説明をする。インフォームドコンセントである。(かなり大げさに言う、と今までは理解していた) 先生が危惧しているのは、私が2度目の放射線治療だということである。 前回は、1か月間を覚悟していたのに、「放射線量を増やして、半分の回数でします」と…
腕の周りを測るのに便利だった100均のメジャー リンパ浮腫は手術後比較的早期から発症する人もいれば、10年以上経過してから発症する人もいるそうだ。 リンパ節を切除したのだから、「リンパ浮腫には気を付けてね」といわれて退院をした。 術後4カ月。抗がん剤の副作用もあまり感じることもなく過ごし、最後の抗がん剤を打つ前日である。 私は家の拭き掃除をした。私は左利きである。リンパ節を取ったのは左腋。その左手に雑巾を持って、棚の上などを右左に往復しながら拭いた。久しぶりの掃除である。 夜になって、なんだか腕が重い。パンパンに腫れている。 うん?ついに来たかリンパ浮腫! 2倍に腫れた腕 リンパ浮腫に力を入れ…
私、63歳、名前ははぴねす。 直近でいえば、乳がん治療が終わってちょうど1年が経った。 いまのところ乳がんだけではあるけれど、56歳から3回も手術している。 いまだに、指先のしびれや爪の変形など、後遺症もいろいろ。 加えて、間違いなく「老化」もプラスされていて 「副作用&後遺症」だと言い張れば、「歳じゃない?」と言われたりもする。 そんなお年頃のはぴねすである。 そんな私の日々をつづっていければなと思い立ち、本日デビューでございます。
仕事仲間の在宅ワーカーまりちゃんが、 「今日は仕事を休ませてください。乳がん健診に行くので」と言った。 (当時まりちゃんは30代) 「若いのにえらいね」と私は言った。 在宅ワーカーまりちゃんは、 「うちはがん家系だから」と言った。 「私の家系にがんはいない」は通らない。2人に1人ががんになる時代 私の家系にがんにかかった者はいなかったし、長生きの家系である。「叔父さんが怪我をして入院した」とか「転んでおばあちゃんが入院した」などはあるが、病気見舞いをした経験は一度もなかった。つまり、「老衰家系」である。 我が家は夫婦ともに自営業で、「健康診断」などは自発的にいかない限り、会社からの強制などはな…
何度か入院をすると、パジャマ選びも上手になる。 私の入院した病院は、当時(7年前)は術後には「ゆかた」を指定された。 「ゆかた」ならば、先生や看護師さんが前をさっと開くことができるからである。 私は「ゆかた」を準備して入院した。 ところが、この「ゆかた」で大変な目にあったのである。 何が起こった!左腕が動かない!? 2回目乳がんの手術。はたして枕元にiPadはあるのか? 空調が効いている病院おすすめのパジャマ? マタニティ用のパジャマのパジャマは意外と便利!? 最後に 何が起こった!左腕が動かない!? 手術前に家族には、枕元に携帯電話とiPadを置いておくように頼んでおいた。 術後、深夜(だと…
もともと深く考えないタイプである。 乳がん告知をされても、「えっ?」とか「死ぬの?」などは思わなかった。 治療費をどうするか 一番に頭をよぎったのは「治療費をどうするか」であった。 あとでわかることだが、「がんはすぐには死なない」、突然の事故などと違って。 治療費や検診代、薬代などはずっと続くのである。 私はガン保険には入っていなかった。 私の周りでも、以前は入院前に借金をして入院費を工面してから、入院した友人が何人かいた。 あとで高額医療費の請求で戻ってはくるのであるが、とりあえず立て替えなければならなかった。 限度額適用認定証とは? 入院費はクリア 私も、お金をつくらなければと考えた。 と…
正直言えば、1回目で終わると思っていた。まさか、2回目、3回目が待っているとは思わなかった。 メンタル的には落ち込むことなく「明るい乳がん患者」でいられるのだが、やはり弱小個人事業主にズドーンと圧し掛かってくるのは、治療費である。 いままで、病気で病院にお世話になることなどなかった私にとって、貯金なし、借金ありの状態で「乳がん手術」「通院」「薬」「その他」もろもろの出費。その上、仕事なし、となれれば、もうアウトである。 限度額適用認定証の交付 は 入院前にしておくべき 乳がん術後の通院にも適用の「限度額適用認定証」 明るい乳がん患者のモチベーションは? 放射線治療開始 左・右ダブルの照射→治療…
1回目は左・右乳がん温存術のため1週間の入院をした。その後、放射線治療を受け、ホルモン療法を続けていた。傷痕はだいぶ癒えてきたものの、毎日1粒飲むホルモン剤で、手足の指先がしびれる。私の自慢であった、高速タイピングに入力ミスが多くなり始め、仕事も減らしていたころ、リンパ節に転移していることが分かった。 それは奇跡ともいえる発見か? 先生の手が滑る。 3カ月ごとの定期検診には必ず通った。(いい加減な私もこれだけは欠かさずに)検診の時、「いいですね。肺もきれいです、肝臓も、…」と。血液検査の数値もどこも問題なく、胸のエコー検査だ。「はい、いいですよ。問題ないですよ。」 最後に触診。 右胸を指で触り…
左腋リンパ節郭清術が終わり、傷も癒え、2カ月が過ぎたころ初めての「化学療法 TC療法」が始まった。いわゆる「抗がん剤」である。 私の場合は、手術で乳がん細胞はとったのだが、念のために叩いておくための化学療法である。 私は「選ばれし者のみが受けることのできる抗がん剤」と名付けた。 TC療法 1回目が始まる前に準備したもの 脱毛に備えて まずウイッグを買い、散髪屋さんで丸刈り。 私が受けるより2年前の情報であるが、 同じTC療法を受けた同業の友人に仕事を依頼すると「今日なら大丈夫。明後日からは無理!」と言った。また仕事を依頼している外注さんは「今日中に仕上げます。明日からは無理なんで!」と言った。…
TC療法と言われる抗がん剤を4回が終わった。 治療中想定していた副作用はほとんどなく、仕事もしながら日常生活をつづけられた。寝る時には、枕にラベンダーのオイルを垂らして、寝ていた。とてもリラックスして寝ることができたのを覚えている。 脱毛は必須。「抜けるなら、抜ける前から丸坊主」 私は「ウイッグ」のことを愛情込めて「カツラ」と命名した。(以後、カツラという)わりとモノに名前は付けるほうだ。 カツラは治療が始まって購入される方が多いらしい。私は、治療が始まる前にカツラを購入した。 それを持って美容院に行った。「丸坊主にして」とお願いしたが、気の毒に思ったのか、前髪長めのショートカットになった。翌…
APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
昨日は、心療内科へ行きました。 以前受診していた病院は、一ヶ月以上先にしか予約がとれなかった。 待てないので、検索して近くで見つけられたので、電話してから行って来ました。 一番驚いたことは、全く私の顔をみないことです。 こう医者がいるんだ。 ただ机の上の紙を見ながら、話すばかりです。 薬をもらいたいので、落胆しながらもやり過ごしました。 私への診療時間が、結構長かったのですが、会計の時わかりました。 診療30分と記載されてありました。 しっかり診療報酬として規定があるのかもしれません。 薬は3種類で、20日分もらいました。 少しでも、効果があればいいのだけど……
畑には3本のイチジクがあります。 昨年は豊作で、食べ切れないほど実りました。 私が元気なら、今年もイチジクの世話をしたかったのですが、膝が痛くなってしまい、もう無理です。 このままにしておくと、大株になるので枝を切り詰めました。 1本の半分もできなくて、全部が終えることができるだろうか😔 膝が痛くなってからは、気持ちが落ち込んで、食欲もなくなりました。 心療内科を受診したくて、知っているクリニックに予約しました。 予約日は、4月27日になりました。 一ヶ月以上も先です。 長すぎます😔 このクリニックは、以前お世話になっていたので、知った病院がよくて、ここにしました。 待てるだろうか…… 他のクリニックも探してみようと思います。
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
目に見えて分野として、スピリチュアル×心理学を使って、健康になって幸せを目指せます。
生まれながらの性格を元に作られた性格統計学。自分の本来の性格を知って健やかに暮らしたい♪を学びながら実践!!
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