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ヒーリング、セラピー

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ヒーリング、セラピーの記事

2021年07月 (1件〜50件)

  • #同性カップル
  • #不眠
  • 2021/07/31 07:04
    荒々しさとオニと波動のレベル

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 日々の何気ない言葉や行動の集積がその人の波動のレベルを形作っていきます。 そうやって形作られた波動のレベルがまた次の波動のレベルの土台となるのです。 日常的に言葉が荒々しいというのはその人の波動が荒々しいということです。波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。 日ごろから荒っぽい言葉を使い続けていると波動のレベルが下がりやすい心のカタチになります。言葉の…

  • 2021/07/30 07:04
    所謂『受ける』ことと体感の大切さ

    昔整体をしていた頃聞いた『受ける』という話 について書いたことがあります。 「整体は人の身体に頻繁に触れる仕事である。人に触れば触るほど相手からたくさんの良からぬモノを受けてしまう」という話です。今から考えればその「良からぬモノ」とは波動のレベルの低い様々なエネルギーのことだと分かります。他人からの波動的にネガティヴな影響を身体的な接触を通してもらってしまうのが所謂『受ける』ということです。受けたエネルギーの大半はその人の中にどんどん蓄積されていきます。蓄積されたエネルギーは大なり小なり何らかの影響を与えるのです。肉体的な影響であれ精神的な影響であれエネルギー的な影響であれね…また「腕の良い整…

  • 2021/07/29 07:06
    運という名のロシアンルーレット

    ロシアンルーレットは、回転式拳銃(リボルバー)に1発だけ実包(弾薬)を装填し、適当にシリンダーを回転させてから自分の頭(特にこめかみ)に向け引き金を引くゲーム。 心霊スポット巡りって一言でいえばロシアンルーレットみたいなモノです。 一度何も起こらないからといって、別の機会に何かが起こらない保証は何処にもありません。 ロシアンルーレットの『一発の弾丸』がどこで炸裂するかなんて誰にも分からないのです。 炸裂してから後悔しても遅いんですけどねぇ… そんなことは別に心霊スポット巡りだけではないです。 そんなことってのは「無知による思い込みによってわざわざ危険に近付く行為」のことです。 「飛んで火に入る…

  • 2021/07/28 07:06
    心のバランスと陰謀論的思考

    人間は誰しも見たいように世界を見ています。 それは「全ての人には主観がある」ってことです。 主観があるってことは先入観があるということでもあります。すべての主観はその人の経験値に支えられているからです。 人は誰しも個人的な経験を経て、その人独自の考え方を持つに至ります。しかし、主観があまりに先鋭化すればコダワリになって心に固定されます。 主観が固定されればされるほど心は先入観によって縛られ雁字搦めになってしまうのです。 じゃあ、先入観が全くない方がいいのかといえばそんなこともありません。 なけりゃないで色んな判断がやたらと遅くなって物事が中々進まなくなってしまうからです。思考の途中を端折れなく…

  • 2021/07/27 07:01
    ノスタルジー濃度の高いマウンティング

    とにかく「昔は良かった!」っていう人がいらっしゃいます。 堕落した『現在』と理想郷であった『過去』を対比させるような心の在り方です。 まぁ、そもそも過去が理想郷であるのかどうかってのが分かりませんけどね… そして、もし万が一過去が理想郷であったとしても今となっては『失われた楽園』でしかないのです。 儒教のように「理想は全て太古の昔にあり、人はその時代に戻ることで賢者としての知恵を手に入れることが出来る!」なんて考え方は個人的には全くのマヤカシだと思っています。 最初のボタンから掛け違えてると強く感じるのです。 昔の人は立派で純粋で、今の人間は心も身体も堕落してしまったと考えているのかも知れませ…

  • 2021/07/26 07:04
    「霊的な封印を解くのを良いことだ」と信じる人々

    2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ スピリチュアルな世界では「封印を解除する」というようなことが流行りなのでしょうか? ブログなどあちこちでそういった言葉を拝見いたします。 で、拝見した限りではどうも『封…

  • 2021/07/25 07:04
    予言という名の呪い

    所謂『予言』ってヤツは『当人にだけ都合のいい一発逆転』を求める人の最後の拠り所なんじゃないかと感じています。 少なくともそういう願望にとって都合の良いモノが少なくないのは確かです。多くの予言には「この世界そのものが一旦ガラガラポンされて、それまであった都合の悪いモノが全て粉々になってから新たな出発をする」というような内容が含まれています。ちゃぶ台返しと申しますか、兎に角古いモノは全部ぶっ壊されるわけです。一言でいえば所謂『予言』というのは『破壊衝動』と『パラダイス願望』の歪な組み合わせによって成り立っていますその背後には「オレが本気出したらこんなモンじゃねぇ! オレが評価されない世の中なんて滅…

  • 2021/07/24 07:04
    勘と啓示

    世の中には霊能力と呼ばれるような類いのモノがあります。 そういったチカラには大体二通りのパターンがあるように感じられます。 一つには人間が生き物として生まれながらに持っている所謂『第六感』です。 一般的には『勘』とか呼ばれるモノです。 それは例えば「(理由は分からないけど) 何だかこれ食べたら危ないぞ⁉︎」という感覚や「(特に何があったわけではないけど) この店何か良くないなぁ(ー ー;)」という感じのことです。生きるためにこの世の動物に遍く与えられた危機察知能力と申しましょうか… 勘ってのは選ばれた特別な人だけが持つ特殊能力などではないということです。それどころかどこにでも誰にでもある、もっ…

  • 2021/07/23 07:01
    誰もが見たいモノを見たいように見ている世界

    古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、実は潜在意識やら先入観やらによって恣意的に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 その人好みに取捨選択されずコーディネートもされない純粋に客観的な『事実』など何処にも存在しないのです。別の言い方をすれば「自分が見たいものと見たくないものを無意識に自動で選別する心の装置を全人類が標準装備している」ということです。つまり、人間というフィルターを通してる限り「丸ごと全部ありのままに世界が見えるわけはない」ってことなのです。以上を一言でいえば「…

  • 2021/07/22 07:01
    地獄とカルマと輪廻転生

    所謂『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思うのです。 どういうことかというと「ある一定期間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。 その宿題は夏休みの期間中 (生きてる間)どういうやり方をしても構いません。ただ、休みが終わった時 (亡くなった時) に提出しなくちゃなりません。 なら、その宿題は誰が与えているかというと結局生まれてくる前の自分自身が作成している気がします。所謂神様とか他人じゃなくてね。 簡単に言えばこの世は何らかの課題を果たすための勉強部屋みたいなものじゃないでしょうか。 そう捉えると何だかしっくりくる…

  • ブログみるブログみるアプリって? - 平凡な日常を楽しむブログ
  • 2021/07/21 07:05
    続・行きずりのエネルギーを出来るだけ避ける方法

    前回眼に見えないエネルギーと遭遇する危険性を下げる方法について少し述べましたが、詳しい説明をしてなかったのでしたいと思います。 これだけがすべてってわけではないですがね… ① 神社巡りみたいなことをやたらとしない そもそも神社仏閣にはカミサマが居るから悪いモノは近付かないと思ってる人もいらっしゃるかも知れません。 ていうか神社巡り大好き系のスピリチュアルな人々は無邪気にそう信じてる人が大多数のような気もします。 でも、ハッキリ言って神社仏閣にいるエネルギーってのは玉石混淆です。 簡単にいえば清らかなモノもいれば穢れたモノもいます。 元々日本では、カミサマ的に崇められているといっても絶対善のGO…

  • 2021/07/20 07:06
    行きずりのエネルギーを出来るだけ避ける方法

    ヒーリングしておりますと様々な場面で様々な波動エネルギーに出会います。 そういったエネルギーが何処から来てるかというと大抵は人間経由か場所経由かのどちらかです。過去に接触があった人か場所に由来するということです。もっと言えば接触した人が行った場所から付いて来ている場合もありますけどね。それらはさして曰く因縁などなくても人や場所に少しでも関わればやって来ます。つまり、大半は行きずりのエネルギーということです。 ここでいう行きずりってのは「大した曰く因縁などない」という意味です。袖すり合うも多生の縁という意味では曰く因縁はあるかも知れませんがね…で、場所というのはその人が関わった場のエネルギー全て…

  • 2021/07/19 07:03
    辻褄を合わせるための道具としての『タダシ書き』

    眼に見えない世界のことはハッキリとした裏が取れません。なので、言いたい放題になりがちです。だから、誰かの言ってることが真っ当かどうかを判断する場合何らかの物差しが必要です。私にとっては但し書きってのが一つの物差しになります。『タダシ書き』が付けば辻褄が合わないことでも何とな〜く辻褄が合ったような気になりがちだからです。 例えば「自分の拝んでるのは本当の稲荷のキツネだけど、誰それの拝んでるのは邪悪な妖狐である」みたいなことをおっしゃる方がいらっしゃいます。 「キツネは神さまです。ただし、中には妖狐ってのがいてそれは妖怪なんです」ってな理屈です。 以上のように但し書きを付ければ解釈変更は幾らでも出…

  • 2021/07/18 07:07
    マスクは『自分』の為ならず

    以前にこんなことを申し上げました。 新型肺炎の蔓延によってマスクをすることが推奨されるようになったのと反比例して、「意地でもマスクなんてするもんか!」っていう人々も大勢現れています。 「なぜそういう人たちはマスクを忌み嫌うのか?」 今回はそこんところを考察してみたいと思います。 一つにはマスクの用途に対する勘違いがある気がします。 簡単にいえば「幾らマスクなんてしても自分が新型肺炎に罹る確率は変わらない。変わらないのにする必要はない」と考えてるんじゃないかということです。 そもそもマスクをするのは自分が病気に感染しないためではありません。 普通の風邪で考えても、マスクをする時にはもう風邪引いて…

  • 2021/07/17 07:03
    所謂『操れる系』と辻褄が合うとは限らない世界

    「この世の可成りの部分はテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人が世の中には結構いらっしゃる気がします。 そういう人々の心の奥底には「やり方さえ間違わなければ人間なんて簡単に操作出来る! チョロいもんだ!」っていう想いがあるのでしょう。 その手のメンタリティをを個人的に『操れる系』と呼んでいます。『操れる系』の人ってのはどこの世界にも大勢いらっしゃいます。 『操れる系』の思考をされる方は「心の全てを今現在の自分の顕在意識でコントロール出来るはずだ」と無邪気に信じてるような気がします。だからこそ「方法論さえ正しければ『心の在り方』を変えることなんてそんなに難しいことではない」と本気で考えてし…

  • 2021/07/16 07:03
    因果のツケと運命のタイミング

    人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があれば、そこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。 そうやって生まれた『運』が巨大なジグソーパズルのピースのように繋がっていきます。一見繋がって無いようなピースも何処かで繋がって一つの絵になるのです。それが所謂『運命』っていうやつなんだろうなと思います。 しかもそのパズルは一人の人間だけで完結するものではありません。人の一生という小さなパズルはもっとずっと巨大な「世界というパズル」のささやかなワンピースに…

  • 2021/07/15 07:03
    どんなに『悟り』を目指しても『欲望』が消滅することはない

    この世というのは『物』がある世界です。 「生きている」というのは、肉体という『物』とともにこの世に存在し続けるということです。 で、肉体があるということはこの世にある限り自分の肉体を維持する必要に常に迫られているということでもあります。生命を維持するために本能があり、その本能を継続するために欲望が与えられているのです。 なので、欲望という存在は善でもなければ悪でもありません。それはこの世に生存するために与えられた『必要な条件』であり、元から倫理的な事柄ではないのです。 欲望は常に『プラス方向』へ向かうものです。 「もっと美味いものをたくさん食べたい!」 「もっと金持ちになりたい!」 「もっと出…

  • 2021/07/14 07:06
    スピリチュアルな『目的』でする瞑想の危うさ

    2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 所謂『瞑想』というのが変だなぁ〜と最初に思ったのは「先ず雑念を払いなさい」みたいな感じのところでした。 「瞑想の時はものを考えないようにしなさい」ということらしいです。…

  • 2021/07/13 07:06
    波動のレベルとコダワリの強さの関係

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ〜ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが高い人ほど『まっ、いっかぁ度』が上がるという話をこれまで何度か書いてきました。 ここでいう『まっ、いっかぁ度』が上がるというのは物事に対するコダワリが自然と弱まって「まっ、いいかぁ」と思えるような場面がコンスタントに増えていくことを指しています。 それは「どうしてもこうじゃなくちゃならない!」という想いが薄れるということでもあります。 言い方を変えればコダワリか…

  • 2021/07/12 07:04
    予言とは『破壊と再生』を望む者の物語である

    所謂『予言』ってヤツは『当人にだけ都合のいい一発逆転』を求める人の最後の拠り所なんじゃないかと感じています。 少なくともそういう願望にとっては都合の良いモノが少なくないのは確かです。それはこの世界そのものが一旦ガラガラポンされて、それまであった都合の悪いモノが全て粉々になってから新たな出発をするというような内容です。ちゃぶ台返しと申しますか、兎に角古いモノは全部ぶっ壊されるわけです。話のスジとしては「それをカミサマみたいな善いモノがずっと昔から望んでいるのだ!」みたいな構造です。終末とか建替え立て直しとかアセンションとか色んな言葉はありますが、スジは大体同じかなと…一言でいえば所謂『予言』とい…

  • 2021/07/11 07:01
    所謂一つの『終末論』と天罰

    ノスタルジー思考と申しましょうか、「とにかく古いモノの方がありがたい!」って人が世の中には一定数いらっしゃいます。 古今東西老若男女問わずね。「昔の人は純粋で、心も身体もより神の作った楽園に近い位置に居た」って考えているのかも知れません。 或いは「身も心も汚れを知らぬままエデンの園に居た」と信じているのか… 「人間は時代を経るにつれダメになる」って考えるのは仏教の末法思想やユダヤ・キリスト教の終末思想から来てるのでしょう。「ぬぐい難い罪を得たことで堕落の道に入ったのだ」とね…私からしたら時代が進むほど世の中なり人間なりがダメになるって考えるのはそういう昔の宗教や哲学的な考え方に呪縛されてるとし…

  • 2021/07/10 09:48
    【うさぎちゃん先生の人間ほんわか診療所】 何でも「し過ぎて」ない?

    うさぎが心をケアします!うさぎちゃん先生の今日のお話は何でも「し過ぎ」ちゃうひとへのお話。

  • 2021/07/10 07:04
    『宗教的な権威』と『霊的なチカラ』はよく混同されるが別モノである

    ハッキリしているのは人の死は普遍的なものであるが、宗教的な儀式や世俗的な慣習は非常に移ろいやすいものであるということです。 要するにそんなものは生きてる側の都合でコロコロ変わるのです。普遍性なんて一見ありそうで実はあんまりない気がします。生きてる人間が生きてる人間の都合に合わせて動くのは自由です。自分らの時間と空間の範囲内でね。でも、亡くなった方々は『亡くなったヒトの都合』で動いてます。生きてる人間の嗜好や流行りに乗っかる義理もありませんしね。で、ここからが本題です。読経をしたりマントラを唱えたりすると亡くなられた方が所謂『成仏』をするのかといえば先ずほとんどしないと思います。どうしてそう思う…

  • 2021/07/09 07:01
    所謂一つの『インスタント』と反ワクチン

    眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。多分人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に居るんだと思います。我々のいるのはそういう世界だってことです。そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見に溢れた世界だ」ってことです。 発見がそこら中に転がってるってのを逆にいえば知らないことだらけだってことです。もっと簡単に言えば生身の人間ってのは一人残らず無知に溢れているということです。 でも、実際はどうかといえば所謂スピリチ…

  • 2021/07/08 07:29
    年月日に意味付けをして人を縛る所謂一つの『呪術』

    2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2016年12月の記事 ランドマークとは、目印となる地理学上の特徴物を指す。元来の意味は、探検家などが一定の地域を移動中にまたそこに戻ってくるための目印のことである。 …

  • #ASD
  • 2021/07/08 02:31
    一人は好きだけれど、独りは嫌い

    夕方の散歩、今日は、いつもの所でUターンせず、もう少し先に行ってみようと、相方が言う。この先に、その昔、一人になりたい時、足を運んでいた場所があると言う。彼が、もう何十年も、訪れていない場所で、この小さな町にも、私がまだ知らない場所があることを知る。伸び切った枯れ草。この町でよくある景色だけれど、作られたあと、誰にも手入れされていない、灰色に変化し、もはや原型をとどめていない木の椅子とテーブルは、...

  • 2021/07/07 07:03
    すべてに『納得できる答え』を求めるココロと陰謀論的思考

    陰謀論的なモノの見方の弊害について、このブログでは何度も書いてきました。 ここでいう陰謀論的なモノの見方とは「人類の歴史の全てはごく少数だが超強力な闇の勢力みたいな者たちによって連綿と精密に作り上げられてきたのだ!」というような考え方のことです。そういう考え方に少なからぬ人々が何故ハマってしまうかというと、曖昧模糊としたスッキリとしない世界に明確な解答を提供出来るようになるからです。別の言い方をするならば、陰謀論に染まるような人は「この世は本来誰にとっても分かりやすく明瞭なコトワリによって動いてるはず!」と考えているということです。それは「もしこの世に不条理で理不尽な出来事が溢れているならそれ…

  • 2021/07/06 07:05
    「波動のレベルの高低」と「霊的チカラの強弱」は別モノです

    森羅万象すべてのモノには波動があります。 そして、波動は自然にあるものです。元から自然の一部なのです。自然には端から善も悪もありません。 ただ、波動には各々波動のレベルというモノがあります。 また、それぞれの発する波動にはチカラの強い弱いがあります。 目に見えないエネルギーの「チカラの強弱」と「波動のレベルの高低」の間にまったく関連性がないというわけではありません。 でも、「波動のレベルの高低」と「チカラの強弱」は基本的に別モノです。 波動のレベルが高くてもチカラの弱いモノもあるし、波動のレベルが低くてもチカラの強いモノもあります。 しかし、世の中には「チカラの強いものは即ち波動の高いものだ!…

  • 2021/07/05 07:01
    すべての霊的現象に明確な『曰く因縁』があるわけではない

    生きるということは数限りない出会いと選択の連続で成り立っています。 その出会いには目に見える人・場所・出来事だけではなく、目に見えない様々なエネルギーとの出会いも含まれているのです。 だから、人間というのは誰しも雑多なエネルギーを抱えているものです。 ただ、エネルギーがあるからといって大きな影響が現れるとは限りません。 それでも、明らかに普通じゃない異常な出来事が続けば人は何か良からぬモノの影響を受けているのではないかと疑い出します。 そして、その状態があまり激しくなれば宗教関係や霊能者などを頼って何とか対処しようとしたりするのです。 で、そういうところに行けば「先祖の誰それが怒っている!」と…

  • 2021/07/04 07:03
    所謂一つの『啓蒙』とマウンティング

    「オレって何でも分かってるんだぜ」って感じを常に漂わせてる人が今の世の中には大勢いらっしゃるみたいです。 そういう『根拠のない全知全能感』みたいなモノをその人の心が欲しているから多いのだと思います。 しかし、そういう人に限って全知全能であるはずなのにやたらと他人をマウンティングしたがるのです。 ここでいうマウンティングというのは「あなたなんかより私の方が全てにおいて上なんですのよ! (ドヤ)」ってこれ見よがしに相手に突き付けることです。 それが事実かどうかは兎も角としてね。 で、何でマウンティングしたがるかというと簡単にいえば劣等感の裏返しです。 劣等感の裏返しである優越感を持ちたいのです。 …

  • 2021/07/03 07:02
    所謂一つの『世界連邦』と楽園伝説

    旧約聖書の創世記に最初の人間 (アダムとイブ) が神によって楽園 (エデンの園) から追放されるというお話があります。 「人間は元々苦しみ一つない『永遠の楽園』にいた」という伝説です。 つまり、そこには「神に造られた原初の人間は何の苦しみもない世界で当たり前に生きていた」という考え方が根底にあるわけです。 しかし、結局「人間の邪まな行いが神の怒りをかい、 初めに暮らしていた楽園を失い、苦しみと短い寿命の今の世界に住むようになった」という結末に落ち着くのです。 この筋書き通りなら遥か昔ですが、この世には一度楽園があったってことになります。だからこそ楽園伝説を信じる人の心の何処かには「人間は元々ラ…

  • 2021/07/02 07:02
    妬みのエネルギーとコダワリの関係

    今の世の中には嫉妬の想念エネルギーが溢れています。嫉妬といえば色恋沙汰を連想される方もいらっしゃるでしょうが、妬みの感情といっても色々あります。特定の人間に向かう場合もありますが不特定多数に向かう場合もあります。それらは当然想念エネルギーとなります。妬みという感情の性質上それはその人の外側へと向います。基本自分を妬む人はいないからです。つまり、妬みの想念エネルギーは誰か他人にネガティブな影響を与える可能性が高いです。しかも一人ではなく複数の人間に継続的にね。 だから、嫉妬のエネルギーの影響は限定された小範囲に止まらず加速的に広範囲に広がっていきます。最終的には手当たり次第って感じになっていくの…

  • 2021/07/01 07:03
    先入観を歪ませないためには心のバランスを取り続けるしかない

    人間は誰しも見たいように世界を見ています。 それは「全ての人には主観がある」ってことです。 主観があるってことは先入観があるということでもあります。 すべての主観はその人の経験値に支えられているからです。 人は誰しも個人的な経験を経て、その人独自の考え方を持つに至ります。 しかし、主観があまりに先鋭化すればコダワリになって心に固定されます。 主観が固定されればされるほど心は先入観によって縛られ雁字搦めになってしまうのです。 じゃあ、先入観が全くない方がいいのかといえばそんなこともありません。なけりゃないで色んな判断がやたらと遅くなって物事が中々進まなくなってしまうからです。 思考の途中を端折れ…

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