APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
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1件〜100件
このブログではこれまでに『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この根性論の仲間に「問題ってのは自分で作ってるだけなんだよ!」的な『全ては気持ちの持ちよう論』があります。これはいつでも「敵は我にあり!」っていう考え方が先に立ってる感じです。「自分さえしっかりコントロールすれば何でも解決出来るのだ!」という前提が最初にあるのです。 で、その『全ては気持ちの持ちよう論』の発展形が『自己責任論』です。ここではそれをスピリチュアル系『自己責任論』…
私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはずが直ぐにその場で「そうに違いない!」という『確信』に変質していきます。 っていうか盛られてる途中で、もうすでに『ブレない真実』のように扱われていますけどね… そして、またその『確信』の上に仮定の話が盛られていくのです。 ネバーエンディング盛り盛りストーリーです。 まぁ、思い込みと決めつけのコラボレーションですけどね… で、この仮定盛りにおいて一番問題なのは、…
訓練校を卒業しました。「職業訓練を辞めたい」と思った人は注意が必要です。退校前に少し考え直した方が良いです。メリット&デメリットをまとめます。罰則はありませんが辞める理由が感情なら、少し立ち止まりましょう。
職業訓練校を卒業した、くんれん(@waradeza)です。 面接で合格するかは「運」の要素が強いです。 受験倍率 面接官
人間万事塞翁が馬って故事があります。 幸は不幸となり、不幸はまた幸となり変転止まるところを知らないって諺です。その変転が結局どういう結末を迎えるかは誰にも分からないのです。 効率主義は短期的に見れば合理的なんでしょうが、それがいつ非効率に転ずるかなんて誰にも分かりません。変わりゆく『時と場合』にちっぽけな人間という種族が全て対応することなんて出来ないからです。ここでいう効率主義ってのは「いつでも何処でも『ムダ』を省いてスピーディにやるのがカッコいいんだぜ」みたいな考え方のことです。もっと言えば、物事を上手くやるための単なる道具ではなく、『価値観』としての効率に縛られてる思考のことです。それを個…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2017年2月の記事 波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベル…
人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざしたありふれた平衡感覚を先ず大切にすることが心がオカシげな方向を向いて突っ走らないようにするための最終的な羅針盤になるのです。それは例えば「(理由は分からないけど) 何だかこれ食べたら危ないぞ⁉︎」という所謂『勘』や「(特に何があったわけではないけど) この店何か良くないなぁ(ー ー;)」という感覚のことです。生きるためにこの世の動物に遍く与えられた危機察知能力と…
この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するってことです。 或いは不安定と自由は比例するとも言えます。 なので、安定した状態を突き詰めると最終的には『思考停止』になります。 考えなければグラグラと迷う必要がないからです。 ここでいう思考停止とは簡単にいえば「盲信すること」です。 精神的にナニカに負んぶに抱っこの状態になるのです。 そのナニカとは特定のの思想・宗教とそれを象徴する人間・集団とかです。 不確…
「この世の可成りの部分はやり方次第でテクニカルに操れるんじゃないか」と信じている人が世の中には結構いらっしゃるような気がしています。 そういう人々の心の奥底には「人間なんて案外簡単に操作出来るものだ!」っていう想いが横たわっているのでしょう。 じゃあなけりゃ、そんな考え方になりませんからねぇ。 その手のメンタリティを持つ人をごく個人的に『操れる系の人』と呼んでいます。 で、『操れる系』の思考をされる方は「心の全てを今現在の自分の顕在意識でコントロール出来るはずだ」と無邪気に信じてるような気がします。 だからこそ今現在の顕在意識で過去から今に至る潜在意識の深奥まで操れるなんてことを本気で考えてし…
何かを知るということはその分『己れの無知』を知ることでもあります。 一筋の光に気付けばその周りの闇の深さを否応なく思い知らされるのです。なので、得てして知るということにはある一定の苦しさを伴うものです。その苦しさがイヤでイヤで知ることから逃げ出してしまう人も少なくありません。単純に「分かれば上手くいく」と信じてる人は『知ることの闇』を舐めています。 「知れば知るほど分からなくなる」なんてことはその辺にゴロゴロ転がっているのです。ヘタな希望は簡単に絶望に置き換わります。絶望を友にして希望に向かって進むくらいで丁度良いのではないでしょうか… 所謂霊的なことについて知ることも、自分が何も知っていない…
「オレって何でも分かってるんだぜ」って感じを常に漂わせてる人が世の中にはいらっしゃいます。そういう人をお見受けすると一人心の中で「ドヤ顔仮面参上〜!」と思ってしまうのです。 まぁ、ドヤ顔仮面っていうのはごくごく個人的にそういう人に付けたアダ名ですけどね…ドヤ顔仮面に成る人の心の視野は狭いです。逆にいえば心の視野が狭いから何の気兼ねもなくドヤ顔になれるのです。心の視野の狭さとは人間に本来備わった五感によって感じられるはずの感覚を十分感じられなくなった状態のことです。 簡単にいえば心がヒドく鈍感なのです。どんどん心が鈍感になれば「自分が鈍感であること」さえ分からなくなるのです。 何が問題といって「…
にほんブログ村アクセスありがとうございます ★6月20日更新記事の訂正版(日付の訂正。特にパワーのある日を追加)です。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 ★この秘術は一年間に行える日のうち二日
人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 簡単に言えば「見方が歪めば見ている世界もそれに連れて歪む」ってことです。そして、見ている世界の歪みが恒常化すればするほど「これこそが真実そのものなのだ!」と本気で考え出すのです。 歪みが恒常化するってのは簡単に言えば「慣れる」ってことです。 人間は何にでも慣れるものです。 良くも悪くもほっとけば与えられた環境にドンドン慣れていきます。 慣れるということは違和感がな…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2017年2月の記事この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みの…
にほんブログ村アクセスありがとうございます フライングスターの移行にともない、チャートの見直しをしましょう。 ※中央エリアはこちら 南東エリア… 4「木」&6「金」 フライングスター4
にほんブログ村アクセスありがとうございます お待ちかね、今年もさかべ農園さんのさくらんぼのご紹介時期がやってまいりました! 年々、締め切りが早まっているので、お早めにご予約くださいね。 一番美味
人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 先ず自分の無知を皮膚感覚で知ることが想像力を養う第一歩です。 逆に知ったつもりになればなるほど想像力を失っていきます。 想像力とは自分の無知を知ることから始まるからです。 慮るチカラが弱いというのは心の視野が狭いということです。 心の視野の狭さとは人間に本来備わった平衡感覚によって感じられるはずの感覚が十…
私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはずが直ぐにその場で「そうに違いない!」という『確信』に変質していきます。 っていうか盛られてる途中で、もうすでに『ブレない真実』のように扱われていますけどね… そして、またその『確信』の上に仮定の話が盛られていくのです。 ネバーエンディング盛り盛りストーリーです。 まぁ、思い込みと決めつけのコラボレーションですけどね… で、この仮定盛りにおいて一番問題なのは、…
初夏の喜び紫陽花に優しく揺れる涼しい笑顔 F3 油彩 ストレス軽減『水中花〜あじさい〜』癒しの絵画紫陽花は風水でみると 水を司る位置と大変相性が良く ネガ…
人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。 怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざしたありふれた平衡感覚を先ず大切にすることが心がオカシげな方向を向いて突っ走らないようにするための最終的な羅針盤になるのです。それは例えば「(理由は分からないけど) 何だかこれ食べたら危ないぞ⁉︎」という所謂『勘』や「(特に何があったわけではないけど) この店何か良くないなぁ(ー ー;)」という感覚のことです。生きるためにこの世の動物に遍く与えられた危機察知能力…
世の中の人の多くは「自分の心の自由度」についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」と何とな〜くぼんやり信じてるんじゃないでしょうか?実際何処までコントロール出来てるかどうかは置いといて『構造』としてね…しかし、実際には只今現在のその人の顕在意識でコントロール出来る部分っていうのは心全体の半分もあればいい方でしょう。残り半分以上は顕在意識じゃないモノの影響を受けているのです。影響を受けているというのはやんわりとした表現で実態としては振り回され…
所謂一つの引き寄せの法則って呼ばれるものがあります。 その法則によると何でも「方法さえ間違わなければ物でも、人でも、出来事でも、無制限に自分の元へ引き寄せられる!」ってことらしいです。その根拠となるのは私なら私が考えたことが世界そのものを創っているって理屈みたいです。だから、何でも私の考えた通りになるのだと… 最近もこんな文章を拝見しました↓ あなたがそう思うなら、そうなります。いつだって、そうとしかなりません。実は、今までもずっとそうでした。あなたの宇宙は、どんなにややこしく解釈したくても、いつの日もとてもシンプルでした。 しかしながら、現実はそんなに思い通りには行くもんじゃありません。なの…
ヴァジュラプラダマは揺るぎない信頼という意味でこのムドラは呼吸と意識とエネルギーを胸部と肋骨と背中上部に向けることで開放感、自分自身と人生への信頼感をもたらせ…
ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分がちゃんと見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたいなことをおっしゃいます。 幽霊がいない根拠は結局「自分が見たことがない」ってことだけなのです。 唯物論的な考え方に染まれば染まるほど『世界』は自分サイズの時空間に収縮していきます。 あくまでも「その人自身に見えたり聞こえたり触れたりする世界が」の話ですけどね。 具体的にいうと先ほども申し上げたように、長くても自分の人生という時間のサイズ以内でしか物事を考えら…
目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!」なんて何処にもないからです。知力・暴力・権力…如何なるチカラであれ、チカラを年がら年中行使し続けることを是とするならば、遅かれ早かれ他者に対する『オラついた気持ち』が染み付いていくでしょう。『正しいの比べっこ』というのは本質的に「やってやられて」の世界ですので、心は殺伐とせざるを得ないのです。じゃあ、『正…
旧約聖書の創世記に最初の人間 (アダムとイブ) が神によって楽園 (エデンの園) から追放されるというお話があります。 「人間は元々苦しみ一つない『永遠の楽園』にいた」という伝説です。 つまり、そこには「神に造られた原初の人間は何の苦しみもない世界で当たり前に生きていた」という考え方が根底にあるわけです。 しかし、結局「人間の邪まな行いが神の怒りをかい、 初めに暮らしていた楽園を失い、苦しみと短い寿命の今の世界に住むようになった」という結末に落ち着くのです。 この筋書き通りなら遥か昔ですが、この世には一度楽園があったってことになります。だからこそ楽園伝説を信じる人の心の何処かには「人間は元々ラ…
精神的なモノであれエネルギー的なモノであれ人間は自分にダメージとなるモノがやって来ると無意識にそれを小分けにして耐えようとします。 例えば生まれてから今までの『苦しみ』のすべてが一つの大きな塊のようになっていたりしたら、あまりにもダメージが大きくて耐えられないでしょうからね…そのため分割して隠してしまうのです。隠してしまうとは自分自身の顕在意識からは認識しにくいようにするという意味です。心の在り方としては潜在意識の奥に押し込んでしまうのですが、現実問題として身体のあちこちに地雷のように埋め込まれていたりします。何らかの体感を伴ってね…人間の心にはそういう機能が標準装備されてるんだと思います。ダ…
「所謂『守護霊』といわれるような存在が本当にいるのか?」といえば「まぁ、いるんだろうな」とは思っています。 基本生まれた時から亡くなるまで同じ一人のヒトが守護しているみたいです。 その多くは血縁のご先祖でしょうが、それも絶対ではありません。 ただ、守っている人との間に何らかの強い縁があるのは確かでしょう。 ただ、守るといってもべったりと密着しているわけではありません。 ましてや子離れしない過干渉の親のように見えないチカラみたいなのを使って何処かに呼んだり、何かをさせたりする者ではないのです。経験上人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは9分9厘物の怪など人外のモノの仕業だろうと考え…
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルというのは誰かの『正しさ』を表すバロメーターではありません。 また何らかの『チカラ』を計るための物差しでもないのです。 ただ、人が自然で無理なく生きるための目印には十分なると思っています。 波動のレベルを見る時に一番分かりやすいバロメーターは荒々しさです。 その荒々しさを見る一番分かりやすい目安が言葉です。 人は自分の使ってる言葉の波動に大なり小なり共鳴しています…
人間というのは本質的に無知な生き物です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 先ず自分の無知を皮膚感覚で知ることが想像力を養う第一歩です。 逆に知ったつもりになればなるほど想像力を失っていきます。 慮るチカラが弱いというのは心の視野が狭いということです。 人間心の視野が狭くなるほど周りのことなんて見えなくなります。 見えてるのは『自分』から見て半径3メートルくらいのマイワールドです。 そして、そのマイワールドこそ『世界』そのものだと勘違いし…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2017年4月の記事 波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベル…
例によって例のごとく独断と妄想のお話です。 話半分でお聞きくださいm(_ _)m 人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風にハッキリと分かれ続けているように見えます。 その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがどんどんくっきりしてきました。 昔ならあったはずのグレーゾーンが無くなったために波動的な『緩衝地帯』もまたなくなったのです。 アナログ放送が地上デジタルになったように残酷なまでに『素の生地』がハッキリ見えてしまうようになりました。 その傾向が一気に強まったのは直近では東日本大震災の起こった2011年からです。 ただ、そのそもそもの発端は1989年に…
自信についてこれまでこのブログでは以上のように説明してきました。 改めて要約すると① 世間一般で言われている自信という言葉の意味は、「物事を知悉し習熟することによって得られる心の安定のこと」である。よって、自信の有無には知識と訓練が必須とされる。 ② このブログでいうところの自信は知識と経験値の集積には基づかない。生まれてきた時のその人の魂の状態によって自信の有無は決定している。 それで、本当の自信というのを①のようなモノと思ってる人が世の中には圧倒的に多いです。ていうか世間的には自信ってのはすべて①みたいなモノと考えられてますからねぇ、そう思うのも致し方ないでしょう。 でも、そう思ってる時点…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 最近また街のあちこちでウネウネと黒い蟲のようなモノが蠢いていたりします。 ここでいう蟲というのは眼に見えないイモムシのようなエネルギー体のことです。 それは生きてる人の…
「すべての事象は最終的に『人間が論理的に理解でき得るモノ』として存在している」という考え方があります。 たとえ今分からなくてもいつかは必ず分かるモノだとね。 この「何でもわかって当たり前」という発想は「この世は予定調和の世界だとベーシックに捉えてること」を意味します。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合うものだ」という考え方のことです。 逆にいえば、物事に完璧な調和と整合性を常に求めようとするってことでもあります。 また求められるものだと信じているのです。ただ、それが如何に博覧強記の者であれ、この世は1人の人間の理解の範疇にスッポリと収ま…
にほんブログ村アクセスありがとうございます 6月のボイドタイム ★:.*∴☆:*・・‥‥‥━━━━━━━ 1日(水)05時11分~14時50分 4日(土)00時16分~03時39分 6日(月)08時13分~15
例えばある場所に行ったら何だか臭かったとします。 そうしたら、どうして臭いのか考えますよね?「先ず体感的に臭いと感じる→その臭い理由は何だろう?と考える」という順番です。でも、その時一緒にいる人から「いやいや、このニオイは別に臭いものなどではないよ。臭いと感じるのは貴方が物事の道理を弁えていないからだ!」などと言われたらどうでしょうか? この場合相手は「そのニオイは臭いものではないとするのが論理的に正しい→臭いと感じる体感の方が間違っている」という順番で捉えているということになります。「そんなバカな理屈があるか! 臭いものはどう考えようと (感覚として) 臭いだろうよ!」と思われる方もいらっし…
にほんブログ村アクセスありがとうございます 5月30日(月)20時30分、双子座で新月が起こります。 今、あなたにとって必要な情報、知識、学びってなんだろう?と 自分に問いかけてみましょう。
例えば「うす汚れた『現実』に跪け!」みたいなことを叫ぶオトナが世間には大勢いらっしゃいます。 会社とかでの出世競争を例にするなら「足の引っ張り合いはあって当たり前なんだからその状況に抗うな! むしろそういう『現実』を積極的に受け入れて参加しろ!」とか訳知り顔で宣うのです。『目の前にあること』を単純に事実として不自然なく認識することはそりゃもちろん大切です。ただ、『目の前にあること』が『本来あるべきカタチ』なのかどうかはまた別の話です。うす汚れた『現在の状況』をあるべき姿としてしたり顔で肯定するのは成熟した『大人の態度』などではありません。単に「社会なり組織なりにマインドコントロールされた『飼い…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 あたかもポイントカードにポイントがMAXに貯まって何か新しい賞品に変わるように… 私はそれを『物の怪』と呼んでいます。 まあ、一般的な言葉で言えば自然霊というのが一番近いのかも知れません。 もっと簡単に言えば、元々この世に生きていて、死によって肉体を失くした人間を『幽霊』とするならば、端から肉体を持っていない人外の存在が『物の怪』ってことです。 ただ、元々肉…
このブログではこれまで『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです。この根性論の仲間に「問題ってのは自分で作ってるだけなんだよ!」的な『全ては気持ちの持ちよう論』があります。これはいつでも「敵は我にあり!」っていう考え方が先に立ってる感じです。「自分さえしっかりコントロールすれば何でも解決出来るのだ!」という前提が最初にあるのです。で、その『全ては気持ちの持ちよう論』の発展形が『自己責任論』です。 ここでいう『自己責任論』というのは「やると…
にほんブログ村アクセスありがとうございます クッションはインテリアの仕上げに、また置くだけで雰囲気を変えられる 便利なインテリア・アイテムですね。実はこのクッションを意図的に活用することで、 レ
ここでいう所謂『悪魔の契約』というモノについて説明しておきます。 人外のモノに誘導され操られて何らかの現世利益(金儲けや立身出世、超自然的なチカラの取得など)と引き換えに人外のモノとギブアンドテイクの関係になることです。念のため申し上げれば、本当に『悪魔』なるモノと契約書を交わしてたりしているわけではありません。ていうかキリスト教などで偶像化されている所謂『サタン』と呼ばれるモノが実在しているとは個人的には思っていないです。亡くなったヒト、物の怪、オニ、式神、蟲、生き霊などのエネルギー体、それらエネルギー体の合体した得体の知れないモノなどが悪魔の契約の相手です。 ここでいう人外のモノというのは…
この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するってことです。 或いは不安定と自由は比例するとも言えます。 不安定は不安を生み、不確実は恐怖を生みます。 人はその不安と恐怖から逃れたいと思うものです。 だから、絶対に確実で安定したモノを求めたがるのでしょう。藁をもすがるような想いでね… 安定した状態を突き詰めると最終的には『思考停止』になります。 考えなければグラグラと迷う必要がないからです。 ここでいう思…
森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということなんじゃないでしょうか。逆に言えば、生きている限り「心のバランスを常に取り続けること」が必要だということです。 人間はその「バランスを取る」というところからズレてしまうと心が迷います。でも、バランスを取る作業っていうのはやっぱり地味でしんどいんですよね〜。達成感や充実感が少ないことの方がほとんどですから…なので、「あいつは (一方に) 突き抜けててカッチョい…
セラピスト募集・求人のご案内 当店の出張マッサージは健全ないいお仕事として日々努力を続けています。創業13年目の「出張マッサージ 東京AMOR」では現在セラピストさんを大募集しています。あなたの能力は埋もれていませんか?サロンやスパ等で磨いて来た、技術や経験をぜひ当店の出張マッサージで活かしてください。「上手な施術を受けたい」そんな常連さんがたくさんいらっしゃる健全なお店です。「真面目な方」「体育会系」「自分の施術に自信がある!」「転職を考えている」「収入もたくさん稼ぎ
ハーブティーは身体に良いと聞くけれど、 どこのブランドが良いの?とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回は、ハーブティー歴10年(自称ハーブティーファン)の筆者がおすすめのブランドとフレーバーをご紹介します✨ イギリスの有機ハーブティーブラインド「PUKKA(パッカ)」。 英国の次世代オーガニック・ハーブティーと謳われるパッカのハーブティーは、世界各国で有機栽培されたアーユルヴェーダハーブをブレンドした、安心安全の100%オーガニック・
アロマオイルの効能は? アロマオイルはオイルの成分に効果があるだけではなく、香りを嗅ぐだけでも心身に良い影響を与えるとされています。 脳の中枢部である大脳辺縁系が香りの情報を判断し、感情や記憶を呼び起こします。 また自律神経系に香りの情報が伝わることで、ホルモンの分泌が促されリラックス効果や幸福感、痛みを緩和する効果などがもたらされます。 その①-ラベンダー精油 フローラルな香りで代表的なアロマとして広く知られるラベンダー。 古代より兵士の負傷のために火傷の手
心地よい睡眠をとれていますか? みなさんは、疲れすぎている時や生活バランスの乱れなどで 夜なかなか寝付けないことありませんか? 実は、睡眠には脳が大きく関与しています。 端的にいうと、脳が元気な状態だと眠りにくく脳がお休みモードだとぐっすりと寝れるのです。 なので眠りに着く前に脳をしっかり休める習慣がとっても大切になります! 今回のブログでは、筆者が毎晩の習慣にしている「瞑想時間」をご紹介します✨ 瞑想のもたらす効果とは? まず、瞑想とはゆっ
そもそも神社仏閣にはカミサマが居るから悪いモノは近付かないと思ってる人もいらっしゃるかも知れません。ていうか神社巡り大好き系のスピリチュアルな人々は無邪気にそう信じてる人の方が多いような気がします。でも、ハッキリ言って神社仏閣にいるエネルギーってのは玉石混淆です。簡単にいえば清らかなモノもいれば穢れたモノもいます。特に大きな神社とかは本殿のものとは違う社を敷地の中にいくつも祀ってたりしますしね。鬼が出るか蛇が出るか、何が出てくるかなんて分からない状態です。それに、そういう場所にいるチカラの強い人外のモノはカミサマ的に崇められていることが少なくありません。その勢力範囲が神社仏閣の外まではみ出して…
ぶっちゃけた話いまの世の中生きることのハードルを上げすぎな気がします。 それは個人的にも社会的にも純度100%の完璧さみたいなモノをみんなが求めすぎてるってことです。 だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人間) は劣化した!」とかおっしゃって嘆かれるのです。「そんなにハードル上げてちゃ、そりゃガッカリするだろうな」と個人的には感じるのです。人間というモノに対する期待値があまりに高すぎるだろうと… 人間に対する期待値を上げるってことは結局自分に対する期待値を上げてるということでもあります。 自分に純度100%の完璧さを求め続ければ、そりゃ生きづらくもなりますよ…
結局評価とは他人がするものです。 どこまで行っても他者によって為される行為であって、自己を評価するって行為はそもそも必要ないんじゃないかと個人的には思っています。 自分がしなくちゃならないのは『認識』です。『真っ当な自己認識』ってヤツが必要なのではないでしょうか? 評価とはある一定の基準のもとに『物ごとに優劣を付けること』です。もっと下世話な言い方をすれば『人や物に値札を貼ってまわること』です。 自分で自分に値札を貼る者は、必ず自己肯定感が低下していきます。自分で貼った値札と他人が貼った値札には常に落差が生じるからです。 十中八九自分の貼った値札の方が他人の値札より安いのです。それも呆れるほど…
本当にあった怖い話ってのがありますが、今回は本当にあったデキすぎた話ってのを語ってみようと思います。 当然ですが実話です。 若い頃の私といえば放蕩と呼べるほど大層なことはしてませんが、それなりに遊びまわってはいたのです。 地方都市ではありますが、家は歩いてふらっと飲みに行けるくらい繁華街に近いところにありましたので、何かといえば理由をつけて一人だろうと平気で飲み歩いておりました。 そんな生活をしていたある時の話です。 その日は確か昼間に台風が通って夕方まで雨が残っていたんじゃなかったでしょうか? 夜になると台風は行き過ぎて雨も上がっていました。 とはいえそんな日の夜にわざわざ知人・友人にアポを…
にほんブログ村アクセスありがとうございます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆ 今年も濃密な時間をいただきありがとうございました。 部屋を見れば、その人の心境や
生物と無生物ではエネルギーの強さも量も全く違います。一言にいえば無生物のエネルギーは生物に比べて圧倒的に微弱なのです。 例えば人間の『想念エネルギー』に仮に100という値を与えた場合、所謂パワーストーンと呼ばれるような『鉱物のエネルギー』の値は1.0~2.0くらいです。生き物と生き物でない物の『エネルギーの強弱』の差とはかくの如きものです。 もちろん無生物には無生物でそれぞれ固有の波動エネルギーは存在します。ただ、生きている者のエネルギーとはエネルギーの強さ・大きさにおいて比較対象にはならないってことなのです。 なので、もし石だのお札だのといった所謂スピリチュアルな品物から何らかの強烈なエネル…
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルというのは誰かの『正しさ』を表すバロメーターではありません。 また何らかの『チカラ』を計るための物差しでもないのです。 ただ、人が自然で無理なく生きるための目印には十分なると思っています。 波動のレベルを見る時に一番分かりやすいバロメーターは荒々しさです。 その荒々しさを見る一番分かりやすい目安が言葉です。 人は自分の使ってる言葉の波動に大なり小なり共鳴しています…
森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということなんじゃないでしょうか。 だから、私は自分のことをいつでも必ず正しいなどとは思わないようにしています。 「そこそこイケてることは言ってんじゃないの〜」くらいには密かに思ってますがね(笑)人間誰しも間違うこともあるし、勘違いしてしまうこともあります。「それがあって当然だろう」という前提に立ってるくらいで、ちょうどバランスが取れるんじゃないでしょうか。最近はよく…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 あたかもポイントカードにポイントがMAXに貯まって何か新しい賞品に変わるように… 私はそれを『物の怪』と呼んでいます。 まあ、一般的な言葉で言えば自然霊というのが一番近いのかも知れません。 この世には途轍もない数の妬み、恨み、怒りなどの暗くねっとりとした情念があります。そういった情念が一つの集合体となり、ある種発酵というか化学変化のようなものを起こして、一つ…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 以前にも少し書いたことがありますが、私はヒーリングというものに携わるようになって何年か経った後、人間の醜い面をこれでもとかと見させられる経験をしました。 とあるヒーラー…
にほんブログ村アクセスありがとうございます 5月16日13時14分、蠍座で満月(月食)が起こります! 蠍座満月から半年後、11月8日に牡牛座の満月が起こります。 これは今回と逆。月が牡牛座で太陽
この世において肉体のある者のエネルギーは肉体のないモノに比べて圧倒的に強いということを以前述べたことがあります。 それが生身の人間の強みであるとね。 生き物の生は肉体と魂が結びついているが故に成り立っています。 肉体という器に魂というエネルギーの塊が入って結びついている状態が「生きてる」っていうことです。 無生物のエネルギーは生物のエネルギーに比べて圧倒的に微弱なのは肉体も魂も両方持ち合わせてないからです。 スピリチュアルな人々の多くがお好きなモノに所謂『パワーストーン』ってのがあります。 所謂『パワーストーン』ってのに価値を見出すのは「特定の鉱物には他の物質にはない特別で強力な眼に見えないチ…
にほんブログ村アクセスありがとうございます ガンや病気を現在かかえていて、別のアプローチも試してみたいという方のための記事です。 もしも誰かに勧めたいと思ったら、言葉であなたが説明するのは避けて、
目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!」なんて何処にもないからです。知力・暴力・権力…如何なるチカラであれ、チカラを年がら年中行使し続けることを是とするならば、遅かれ早かれ他者に対する『オラついた気持ち』が染み付いていくでしょう。『正しいの比べっこ』というのは本質的に「やってやられて」の世界ですので、心は殺伐とせざるを得ないのです。じゃあ、『正…
例えば菜食主義の人ってのは人間>哺乳類>魚類>植物という風な構図がピシッと頭の中に入ってるんだろうと思うのです。人間を頂点とした生物のピラミッドを描き、人間に近いものほど霊的に偉いんだという生物観をお持ちなのでしょう。 そういった生物観はスピリチュアルな人にもすごく多いように感じます。 例えば亡くなった動物の多くが低級な獣霊になって悪さをするみたいにおっしゃる方も結構いらっしゃるみたいですし… もちろんどのような思想信条をお持ちになろうとそれぞれの全くの自由です。 「人間は万物の霊長で地球の王様なんだぞ!」と考えたって自由です。 ただ、個人的にはそういう考え方にはすごい違和感を感じるってことで…
ぶっちゃけた話いまの世の中、生きることのハードルが上がりすぎな気がします。 それは個人的にも社会的にも純度100%の完璧さみたいなモノをみんなが求めすぎてるってことです。 だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人間) は劣化した!」とかおっしゃって嘆かれるのです。「そんなにハードル上げてちゃ、そりゃガッカリするだろうな」と個人的には感じるのです。人間というモノに対する期待値があまりに高すぎるだろうと… 人間に対する期待値を上げるってことは結局自分に対する期待値を上げてるということでもあります。自分に純度100%の完璧さを求め続ければ、そりゃ生きづらくもなります…
人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 先ず自分の無知を皮膚感覚で知ることが想像力を養う第一歩です。 逆に知ったつもりになればなるほど想像力を失っていきます。 想像力とは自分の無知を知ることから始まるからです。 慮るチカラが弱いというのは心の視野が狭いということです。心の視野の狭さとは人間に本来備わった平衡感覚によって感じられるはずの喜怒哀…
現在日本では少子化が大きな社会問題として騒がれています。 簡単に言うと少子化→人口の縮小→経済の縮小→国家の衰退という筋です。 主に人口の縮小によって各種の公共サービスの財源が失われることだけが問題であるかのように事は矮小化されています。 逆にいえば「日本単体の出生率さえ回復させられれば、『解決出来得る問題』である」とボンヤリと捉えられているってことです。 日本が少子化になっていても「世界的規模で見ればこれからもずっと人間の個体数は増え続け、人類は発展し続けるであろう」と大多数の人々が何とな〜く素朴に信じているように見えます。 本当の問題は、簡単に言うと「世界人口の不可逆的な縮小→世界文明の長…
以前「絶対外れないようになってるリバーシブルな予言」って話をしたことがあります。 先ず「近いうちに未曾有の天変地異が日本に襲いかかります!」とか予言めいたことを語ります。「ただし、大きな祈りが実践され成就すればその天変地異は回避されます」と続けるのです。ここにすでにリバーシブルな伏線が張ってあります。表: まず予言めいたことを意味深に語る → 該当するようなことが起これば「言っていた通りになってしまいました!」と深刻な顔でいう裏 : まず予言めいたことを意味深に語る → 該当するようなことが起こらなければ「大いなる祈りのチカラで最悪の事態は回避されました!」とキメ顔でいうつまり、言ったことが起…
ふたたび転職活動中の、くんれんです。フリーランス(個人事業主)と会社員どちらを目指すべきか悩むところです。久しぶりにリクナビNEXTを開いたら、『グットポイント診断』の無料サービスが合ったのでやってみました。5つの結果が出て、面白いですね。
IT系の再就職をめざす、くんれん(@waradeza)です。 無料の転職サイト『ミイダス』で自分の市場価値を調べてみまし
IT初心者を職業訓練校で克服した、くんれん(@waradeza)です。 職業訓練校で勉強して【Webクリエイターの資格を
IT系の再就職をめざす、くんれん(@waradeza)です。 退職しても次の就職先がすぐに決まるかどうかわかりません。
訓練中にエージェントを併用した、くんれん(@waradeza)です。 職業訓練期間中の就職決定者は、自分のクラスでは2名
HTMLとCSSは理解できる、くんれん(@waradeza)です。 在宅の働き方が増えたことで「副業ニーズ」が高まってま
30代からプログラミング勉強をはじめた(@waradeza)です。今回は1週間無料体験できるテックアカデミー『ブートキャンプ』の感想をブログにまとめます。0円で学習できる内容はHTMLやCSSなどです。メンター相談はしてもしなくても大丈夫です。
所謂『憑かれる』といってもオカルト系の漫画みたいにド派手な怪奇現象が起こるなんてことはそうそうはありません。 もし起こったとしても随分状況が進行した段階でのことです。それも誰にでも分かることってのは少ないでしょう…憑きモノってのは最初はその人の内側からジワジワとゆっくり浸食していきます。浸食した部分はその人じゃないモノにアハ体験のように差し替えられていくのです。アハ体験というのは、差し替えられた部分がご本人からは分かりづらくなってるという意味です。意識して見れば違うのでしょうが、意識しなければ中々違いが分からないでしょう。差し替えられた部分が大きくなればなるほど周りから見れば明らかにオカシク見…
人間は誰しも主観的な存在です。純粋に客観的な人間など一人も存在しません。なので、大なり小なり心には偏りが存在しています。偏りのない人間など何処にもいないのです。元々偏っているんだからその偏りを小まめに修正する必要が出てきます。そうしないとそのうち心は振り切れてしまうからです。心が振り切れれば振り切れるほど物事を単純化してで捉えるようになっていきます。偏りが大きくなった分、心の中身が詰まってないスカスカになってる箇所が増えていくからだと思います。 そうなるとスカスカになった部分には何とか中身をみっちり詰めたくなるのでしょう。 まあ、半ば無意識にですが… で、大抵は現実とズレたファンタジーな内容が…
にほんブログ村アクセスありがとうございます フライングスターの移行にともない、チャートの見直しをしましょう。 風水とは、内なるあなたが時と場所を選んだ人生で意味のある環境です。 だからどんな住ま
ニートや引きこもりで職業訓練に通うことを検討してる人は、とても良い事です。 しかし、全員が通えるワケではないため、すこし
訓練校の休憩時間は「貴重」です。時間割は異なりますが、土日祝日以外、授業あります。当時配られたカリキュラムですが1日6時限ありました。体験談をもとに休憩時間の活用方法をまとめます。
転職はすこし「運」だと思う、くんれん(@waradeza)です。 採用先が「ブラック企業」か「ホワイト企業」か働いてみな
30代から勉強をはじめた、りょうた(@waradeza)です。 プログラミング勉強する際にネット環境は必要ですが、モバイ
人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 その人好みに取捨選択されコーディネートされない『事実』は何処にもないということなのです。簡単に言えば「見方が歪めば見ている世界もそれに連れて歪む」ってことです。そして、見ている世界の歪みが恒常化すればするほど「これこそが真実そのものなのだ!」と本気で考え出すのです。歪みが恒常化するってのは簡単に言えば「慣れる」ってことです。 人間は何にでも慣れるものです。良くも悪…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん…
にほんブログ村アクセスありがとうございます GWも後半がスタートしましたね。ちょっぴり肌寒い今年のGWですが 新緑が美しく、街を行き交う人たちも心なしか輝いて見えます。 5月のボイドタイム ★:.*∴☆
世の中には『啓蒙したがる人』ってのが少なからずいらっしゃいます。 ここでいう『啓蒙したがる人』とは他人に対して「自分が『正しい道』に教え導かねばならない!」という暑苦しい使命感を持った人のことです。人は「周りの人間より自分は優れている!」という根拠のない優越感を持ってしまうと「無知蒙昧な人間たちを自分が啓蒙しなくちゃいけない!」という傍迷惑な使命感に駆られたりするようです。そして、それこそが「善を為すことだ!」と信じていたりします。そういう人は必然的に他人に対して押し付けがましくなっていくものです。何故なら「分かってない奴らにオレ様が本当のことを教えてやるよ〜!」って感じの『熱い想い』が心の底…
このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この根性論の仲間に「問題ってのは自分で作ってるだけなんだよ!」的な『全ては気持ちの持ちよう論』があります。これはいつでも「敵は我にあり!」っていう考え方が先に立ってる感じです。「自分さえしっかりコントロールすれば何でも解決出来るのだ!」という前提が最初にあるのです。 で、その『全ては気持ちの持ちよう論』の発展形が『自己責任論』です。ここではそれをスピリチュアル…
ヒーリングなどしておりますと様々なエネルギーに出会うことになります。日々発見と言っても過言ではないでしょう。いわば不可思議の連続です。全てが分かるようになることなど一生ないと思います。誰でも、眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるでしょう。発見がそこら中に転がっている世界だってことです。アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですよね。多分いまだ人類の知らない生き物たちがそこら中に当たり前に居るんだと思います。我々のいるのはそういう世界だってことです。そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見に溢れている世界だ」ということです…
日々量産される自分自身に向けたネガティブな想念エネルギーというものは、年月を追うごとに膨大な数に上っていきます。そのエネルギーは数量に比例してチカラを増し、本来の主たる「顕在意識」を差し置いて本人の思考や行動をガッツリと支配しているのです。私はそれを自縛のエネルギーと呼んでいます。 自縛のエネルギーの始まりは大抵幼児期における人との関わりの中から生み出されます。まぁ、最初は母親か父親のどちらかである場合が非常に多いです。 親の言葉や行動によってトラウマが生まれ、そのトラウマを元に自縛のエネルギーが生まれていくってことがよくあります。親が子どもに与えてる影響は目に見える部分も大きいですが、目に見…
にほんブログ村アクセスありがとうございます 更新が遅くなってしまいごめんなさい。 5月1日 午前5時28分、牡牛座で新月(部分日食)によって 私たちは今、価値観の変化を強く促されています。 2
風に誘われ からだをゆだね彷徨える海の天使が お知らせします月の満ち欠け 宇宙の神秘 F10 油彩 『海月』油絵 | Art -misu etsuki- A…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 あたかもポイントカードにポイントがMAXに貯まって何か新しい賞品に変わるように… 私はそれを『物の怪』と呼んでいます。 まあ、一般的な言葉で言えば自然霊というのが一番近いのかも知れません。 意識的であれ半ば無意識であれ、物の怪のチカラを継続的に借りている人のことを私は『物の怪使い』と呼んできました。 それは単に物の怪に付かれた人ではなく、物の怪の波動に共鳴し…
目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!」なんて何処にもないからです。知力・暴力・権力…如何なるチカラであれ、チカラを年がら年中行使し続けることを是とするならば、遅かれ早かれ他者に対する『オラついた気持ち』が染み付いていくでしょう。『正しいの比べっこ』というのは本質的に「やってやられて」の世界ですので、心は殺伐とせざるを得ないのです。じゃあ、『正…
夜に近所の公園の桜で日本で最も多くみられるソメイヨシノがライトアップで輝いて咲き乱れ、美しき桜花爛漫を撮影したので早速、夜桜を写真ブログとしました。
世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人より世界の真実を知っている!」とか「自分は神より選ばれた人間である!」とかいう優越感に溢れた状態のことです。 そういう状態になりたいと渇望し、「既にそうなったに違いない!」と思い込みたい方々が大勢いらっしゃるわけです。 優越感を渇望する人は当然劣等感に苛まれている人です。 強いコンプレックスこそが『スペシャルな自分』を夢見させるのです。波動のレベルの高いモノ…
私の造語に仮定盛りってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にしてその上に「ならばこうなるはずだ!」という仮定の話を盛り付けるのです。 で、その仮説は盛り付けた時点で「こうに違いない!」という『確信』に変わります。 そして、またその『確信』の上に仮定の話が盛られていくのです。 ネバーエンディング盛り盛りストーリーです。 まぁ、思い込みと決めつけのコラボレーションですけどね… この仮定盛りにおいて一番問題なのは、盛りつけること自体より自分が盛ってることに気付かなくなることです。 「盛ってなんかいない! ただ、ありのままに真実を述べているだけだ!」っていう風にバイアスがかかるので…
にほんブログ村アクセスありがとうございます 【東北地方のコンサル・交通費シェアのお知らせ】 6月26日、27日。東北地方のコンサルを予定しています。 仙台を拠点に一時間程度で移動可能なエリアの方
自信についてこれまでこのブログではおおよそ以下のように説明してきました↓ ① 世間一般で言われている自信という言葉の意味は、「物事を知悉し習熟することによって得られる心の安定のこと」である。よって、自信の有無には知識と訓練が必須とされる。② このブログでいうところの自信は知識と経験値の集積には基づかない。生まれてきた時のその人の魂の状態によって自信の有無は決定している。それで、本当の自信というのを①のようなモノと思ってる人が世の中には圧倒的に多いです。ていうか世間的には自信ってのはすべて①みたいなモノと考えられてますからねぇ、そう思うのも致し方ないでしょう。でも、そう思ってる時点で②の意味での…
2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2015年3月の記事 最近とあるブログのお写真を拝見いたしました。 それはある寺院の仏像を撮影されたものなのですが、奇妙な赤っぽい色の揺らめき?みたいなモノが写真いっぱ…
APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
昨日は、心療内科へ行きました。 以前受診していた病院は、一ヶ月以上先にしか予約がとれなかった。 待てないので、検索して近くで見つけられたので、電話してから行って来ました。 一番驚いたことは、全く私の顔をみないことです。 こう医者がいるんだ。 ただ机の上の紙を見ながら、話すばかりです。 薬をもらいたいので、落胆しながらもやり過ごしました。 私への診療時間が、結構長かったのですが、会計の時わかりました。 診療30分と記載されてありました。 しっかり診療報酬として規定があるのかもしれません。 薬は3種類で、20日分もらいました。 少しでも、効果があればいいのだけど……
畑には3本のイチジクがあります。 昨年は豊作で、食べ切れないほど実りました。 私が元気なら、今年もイチジクの世話をしたかったのですが、膝が痛くなってしまい、もう無理です。 このままにしておくと、大株になるので枝を切り詰めました。 1本の半分もできなくて、全部が終えることができるだろうか😔 膝が痛くなってからは、気持ちが落ち込んで、食欲もなくなりました。 心療内科を受診したくて、知っているクリニックに予約しました。 予約日は、4月27日になりました。 一ヶ月以上も先です。 長すぎます😔 このクリニックは、以前お世話になっていたので、知った病院がよくて、ここにしました。 待てるだろうか…… 他のクリニックも探してみようと思います。
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
目に見えて分野として、スピリチュアル×心理学を使って、健康になって幸せを目指せます。
生まれながらの性格を元に作られた性格統計学。自分の本来の性格を知って健やかに暮らしたい♪を学びながら実践!!
私たちの感情はネガティブに支配されがちですが、そこも愛して自己肯定して、自己受容して行く生き方のコンテンツになります。ご自由にご参加下さい(^^)
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