APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
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自分のやり方に悩んだときはうさぎちゃん先生に聞いてみましょう。きっと心がほんわかしてきますよ。
自分では抑制できない多動に悩んでいた、小学校低学年だった当時の息子。大人が思う以上に切なくて苦しい気持ちを抱いていました。
教育系と遊び系。二つの対照的な幼稚園のメリットを発達障害息子目線でお伝えします。
遊びが中心の幼稚園と教育中心の幼稚園。どちらも体験した息子の、発達障害児目線での感想です。
幼稚園、息子はふたつの対照的な幼稚園を経験しました。遊び中心か教育中心か…。悩んだときにご参考にして下さい。
あんなに心動かされたフラッシュカードですが、結局息子はやりませんでした。その理由は「詰め込み式の知識に意義が見つけられなかった」からでした。
早期教育で有名なフラッシュカード。発達障害児には最適、って聞くけど本当はどうなんだろう??
妻のお祖母が先日亡くなりました。98歳ですので、大往生です。 自宅で転倒して骨折してここ2〜3年は老人ホームと病院を行ったり来たりでしたが、それまでは、妻が息子を連れてほぼ毎週、会いに行っていました。 ぼくも何度か同行したことがあります。息子は、お祖母さんが出してくれる「じゃがりこ」やオレンジジュース、ヨーグルトなどを飲んで食べて、とてもご機嫌でした。写真=「おばあちゃん」と向き合う息子。息子は当時4歳ちょうど。「じゃがりこ」を食べながら、生意気にも
小学校高学年になったのに、いまだにズボンがずり落ちたまま学校生活を送っている息子。だらしないその身支度の原因に先生と頭をひねりました。
親が意外に知らない「学校での子供たちの小さな困りごと」。困った感を話してくれる子ならいいのですが、息子のように困った感を表現できずに失敗してしまう子達もいるんです。
事件から2カ月後の2016年9月、神奈川県の黒岩祐治知事が「やまゆり園」の建て替えを表明しました。 建て替えは家族会の要望を受けたものでしたが、これに対し、全国の障害者団体やグループホームを運営する人々から「歴史に逆行しているんじゃないか」「地域で暮らすことが幸せなんだから、大きな建物を建てずグループホームにすべきだ」などと強い反発が起こったことから、県は建て替えの方針を白紙に戻し、再検討することになりました。(1*) 当時の「家族会vs障害者団体」の対立(
ADHDのお薬・コンサータ。個人差はありますが息子の場合は副作用が大きかったです。一例としてご紹介します。
何度言っても言うことを聞かない…。でも「その行動を変えさせる」ことは、発達障害児だって私たち大人だって、難しいのです。
自傷行為がよりひどくなっていった息子。彼がその時に必要としていた唯一のことは「抱きしめて気持ちを落ち着かせてほしい」。ただそれだけでした。
「かにママABA療育日記」第11作です。今回は、「スモールステップ」についてです。 健常児ならいつの間にか自然にできるようになることの多くが、自閉症児にはなぜかできません。 妻とぼくもそうでしたが、親が健常者でかつ障害に関する知識がないと、「この子はなぜこんな簡単なことができないのだろう」と不思議に思い、「こんな簡単なことをどうやって教えたらいいのだろうか」と途方に暮れ、「こんな簡単なことができないわが子は将来どうなってしまう
ココロとカラダの発達を促す遊び屋さん あそビリぼー場! 運動にまつわる困りごと…言葉の遅れや集団活動での困りごと…カラダを使った遊びの中で赤ちゃん時代の気…
小さなことに癇癪を起こす発達障害児の息子。癇癪軽減のために、今回は「スイッチを入れる」手間を省いてみました。
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これまでは、死刑囚Uがどのような経緯で重度障害者に対する歪んだ認識を抱き、凶行に至ったかという分析的なものを書いてきました。 今回は、この事件の関連本に出てきた、さまざまな障害者差別について取り上げます。 まずは、一番ひどいと思ったやつを。私の知っている範囲の家族でも、夫婦そろって津久井やまゆり園に一度も来ない家族がいるんです。お父さんなのに、全部お母さんにやらせていて、勝手にしろと。そういうお父さんもいるんです。で、お墓もそうなんですよ。障害をもっ
まだ1カ月ちょっとしか経っていませんが、ことし一番驚いたことは今のところ、突然息子がTRFの「サバイバルダンス」の冒頭を口ずさみ始めたことでした。ものすごく久しぶりにこのメロディーを耳にしました。 そして、妻とぼくの反応が良かったのに味をしめて、ウケ狙いで繰り返し歌うようになりました。 息子がこんなにハマるのは、護得久栄昇(ごえく・えいしょう)師匠の「愛さ栄昇節」以来のことです。https://lovebeer-loveshibata.com/re
コンサータが効かなくなってきた息子。あんなに優しかったのに学校で暴言を吐いたり自傷行為を繰り返すようになってきました。
ADHDの多動緩和に服用していたコンサータ。服用した当日から劇的な効果が出て、毎日穏やかな学校生活を送っていたのですが、その効果が徐々になくなっていき…。
オミクロン株の大流行で全国あちこちで起こっている「ありふれた日常」なのでしょうが、ついにわれわれ家族も巻き込まれることとなりました。 先週、児童1人に新型コロナウイルスの感染が確認されたとのメールが学校から来ました。この時は、他の児童や学校職員に濃厚接触者はいないので休校にする必要はないとの判断だったようですが、その後に学校職員の感染が確認されたとのことで、学校閉鎖が始まりました。 で、昨日(2月2日)から4年生以外の児童の登校が再開され、4年生も今日(3日
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昨年の4月以来、息子の一番の楽しみであり、父であるぼくと二人の時間を最も多く過ごしたのがサイクリングロードでした。 1日で3往復、距離にして50キロ近くを走ったこともありました。 重度自閉症という障害に気を取られて忘れがちなのですが、彼は体格も体力的にも標準的な健常児の小4の男の子と変わりません。平均以上かもしれません。 同い年の健常児たちには、地域のスポーツクラブでサッカーやバスケ、野球をやっている子もいますし、スイミングやダンスを習っている子も
この事件に関する本を読んでいる中で、「監禁ドライブ」という言葉を初めて知りました。作業棟にいるのは約1時間。それ以外の時間は、ほとんどドライブなんです。ドライブというのは、入所者を何人か車に乗せて職員が運転する。暴れやすい子でも車に乗るとおとなしかったりするので、よその施設でもやっているらしいですが、「監禁ドライブ」と言うらしいです。要するに車に乗せて走りはするんだけど、車の外には降りない。…お正月の記録があるのですが、ドライブで鶴岡八幡宮に行ったのに、「車の中から
タイトルに掲げた通りなのですが、この年末年始で一番びっくりしたことについて。 静岡で暮らしている妹が先月、何らかの脳疾患で倒れて入院したことは実家の母から電話で聞いていました。 その際、母に病名を尋ねたのですが、「分からない」とのことでした。 病名を聞いたけれど忘れてしまったのか、そもそも病名を聞かされていないのか、どちらかだと思われるのですが、いずれにせよ、病名が分からないことには容体を想像することもできません。 母から電話があった1週間後
問い掛けるようなタイトルにしましたが、結論としては、ぼくは「どの施設でも起こり得ることだった」と思っています。 障害者に関する知識も介護の経験もないまま職員となった若者をプロとして育てることができず、逆に障害者に危害を加える思想に走らせてしまったことについて、「やまゆり園」に大きな責任があるとは思います。 ただ、事後に「この辺が至らないから問題が起きたんだ。組織の責任だ」と責め立てるのは本質的な再発防止策にはつながらないとも思っていて、「死刑囚Uを採用してし
前回は事件当時やまゆり園に入所していた重度障害当事者について書きました。 ここでは、重度障害者を持つお子さんや家族を園に「預けた側」の事情についてまとめてみようと思います。 前回と同様に、「元職員による徹底検証 相模原障害者殺傷事件 裁判の記録・被告との対話・関係者の証言」(西角純志著、明石書店)、「やまゆり園事件」(神奈川新聞取材班幻冬社)から引用し、以下では西角さんの著書を「元職員」、神奈川新聞取材班の本を「神奈川」とそれぞれ略します。 また、前
2022年の年明けは、とても穏やかでした。 昨年の三が日は、この地域で今まで経験したことがないレベルの降雪で道路除雪が間に合わず、住宅街の細い道が通行不能になってしまうほどで、雪壁で道路の幅員も狭くなっていたので車の運転を最初からあきらめ、ずっと家でビールを飲みながら雪かきをしていました。 ことしは降雪量が少なく、かつ、気温もそれほど高くなくて、息子の雪遊びにも日常生活を送るにも「ちょうどいい」穏やかな天候でした。 このお正月で「荒れた」といえば、1
「やまゆり園」には事件当時、19歳から75歳までの149人(男性92人、女性57人)が入所していて、短期入所者8人を含めるとほぼ満員の状態でした。 入所者の7割以上が、必要とされる支援の度合いを示す「障害支援区分」で最も高い「6」だったといいます。*(1) そのうち、入所者19人が殺害され、職員2人を含む26人が重軽傷を負わされたのです。裁判で、Uが、各入所者が、しゃべれるかしゃべれないかを確認して殺した、ということが分かりました。しかし、しゃべれる
夜勤明けの昼前に起きたら、洗面台で妻が息子の上着を手洗いしていました。 「この寒いのになぜ手洗い?」と思って聞いてみると、うんちが少し付いた息子の服が押入れの奥にあったのを見つけたのだそうです。 もちろん、彼の仕業です。 ずっと見当たらなかった服だったとのことでしたので、かなり前の「犯行」のようです。 息子のトイレトレーニングは最終段階の手前まで来ているけれど、何をもって「終わり」とするかが難しいーという話を以前書きました。http
死刑囚Uはやまゆり園で働き始めた当初、友人に「障害者はかわいい」「仕事はお金ではなくやりがい」などと周囲に言っていたといいます。 Uが非常勤職員として働き始めるのが2012年12月、常勤職員としての採用が13年ですので、その頃の発言だと思われます。しかし、働き始めて2年もする頃から言動は徐々に変化していく。印象的だったのは、U被告がしきりに障害者を「かわいそう」と言い始めることだ。「障害者はかわいそう。食べているご飯もドロドロでひどくて、人間扱いされていない
相模原事件の初公判が横浜地裁で行われたのは2020年1月8日、事件発生から約3年5カ月後でした。 19人を殺害し、24人に重軽傷を負わせた重大事件であり、責任能力の有無が訴訟の唯一の争点となりました。これだけの凶行ですから、弁護側も流石に情状酌量を求める手は使えなかったのでしょう そして、最終的に「犯行時の被告人は完全責任能力を有していた」(判決文より)と認められました。あえて僕らが教訓的なことを引き出そうとするなら、被告はそんなにオリジナリティのあ
先日、このサイトのタイトルを変更し、変更した理由などを書いた記事をアップしたところ、いつも読んでくださっているというママさんからメッセージをいただきました。 先日アップした記事はこちらです。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/title-change/ ご本人の許可を得た上で、いただいたメッセージを断片的に引用します。素敵なご両親。息子さんは幸せだと思います。 ありがとう
この事件に関してぼくは、事件発生直後も、公判が始まった時も、死刑判決が出た時も、「発生から○年の節目」というテレビ・新聞報道が過熱していた頃の記憶も、ほとんどありません。 日々新聞を読み、テレビのニュースは追っていたのですが、この事件は「重度障害児の親」であるぼくには衝撃が強すぎました。 情報をインプットするポーズは取っていましたが、実質的に「目と耳を塞いだ」状態だったように思えます。理解して考えることを放棄していました。この3年半、傷つけられ、入所
このサイトのタイトルを「急がない 競わない 比べない〜自己肯定感が高い重度自閉症児とその両親の暮らしと療育」に変更しました。 開設からずっと「ビールと祭りと療育と〜『明るい自閉症児』がゆっくり成長していく記録」というタイトルで続けてきました。 これまでのタイトルは、ビールと祭りが大好きで、家庭療育を一手に担っている妻から取りました。元々は息子の療育について妻がイラストなどで紹介することをメーンに想定して立ち上げたサイトでした。 ただ、ぼくよりもはるか
「かにママABA療育日記」第10作です。マンガのアップは2カ月ぶりです。息子は数日前に10歳になりましたが、ここに描いてあるのは、妻がABA(応用行動分析)に基づく家庭療育を始めて2〜3カ月、2歳9〜10カ月ぐらいの頃の話です。 当時の日記からコピーした部分の落書きは、当時の息子がボールペンで書いたのだそうです。ノートに向かって何か書いているママの真似をしたかったのでしょう。 前回(第9作)はこちらです。https:
この死刑囚は犯行に踏み切る前に、重度障害者を殺害するという計画を記した手紙を衆院議長公邸に届けています。 公判での検察官と被告(当時)のやり取りを引用します。検察 意思疎通のとれない障害者を殺しますと提案して、政府から反応があると思いましたか?被告 それは措置入院という反応だと思います。検 措置入院というのが国の結論だと思ったのですか?被 はい。検 国としては許可してくれないというのが分かった?被 はい。検 でも役に立ちたいし、自分が気づいたから自分がやろう
この死刑囚は措置入院させられ、精神障害者というレッテルを貼られてしまったことで「弱者を排除したい」という思考が強まっていったのではないか、という論考を以前紹介しました。 気を付けなればいけないのは、「措置入院」=「精神障害者というレッテル」なのであって、「措置入院」=「精神障害者」では必ずしもないことです。香山 先程出た絵の細部へのこだわりとかを見ると、誤解をおそれずに言うと、むしろ発達障害的なものがベースにあったんじゃないかと思えてしまいますね。松本 もし
新潟県内は「山沿いで雪」という予報が出始めました。 先日はサイクリングロードを走っていて「あられ」の襲撃を受けました。この時は数分で降り止んですぐに消えたので続行できたのですが、サイクリングに代わる冬用「余暇スキル」を考える時期になってきました。写真=サイクリングロードで走行中にあられの襲撃を受ける息子=2021年11月、新潟県新発田市 幸いというか成長のおかげなのでしょうが、風雨がものすごい日に「自転車に乗りたい!」と強硬に言うことはなくなりました
「優生思想について考える 〜障害当事者目線から〜」と題したオンライン(Zoom)のシンポジウムに参加しました。主催はNPO法人・新潟市精神障害者自助グループ「ココカラ」で、理事長の内藤さんからお誘いいただきました。 以前も、被害者の父親でやまゆり園家族会前会長の尾野剛志さんを招いて新潟市中央区で開かれた「津久井やまゆり園障害者殺傷事件を考え続ける学習会」にお声掛けいただき、その時のことはこちらに書きました。https://lovebeer-loveshib
この死刑囚が「津久井やまゆり園」に就職したのは2012年12月、「障害者を抹殺できる」などと書いた手紙を衆院議長公邸に届け、園を自主退職に追い込まれるとともに措置入院させられたのは16年2月、事件を起こしたのはその5カ月後の16年7月。この3年7カ月で、どのような心境の変化があったのか。働き始めた頃は「年収300万、安い」とぼやきながらも「障害者はかわいい」「暴れたら止めるのが大変だけど慣れるとかわいいんだ」と友人たちに言い、また就職で悩む後輩には、「仕事はお金では
匿名であるのをいいことに強者になったつもりで弱者を叩くという行為は、ネットの世界でよく見掛ける「ネトウヨしぐさ」とでも呼ぶべき動物的な営みといえますが、この死刑囚からはそういう卑怯な人々と違って、自らの「弱者」性と向き合おうとする律儀さや真面目さが感じられます。ツイッターを見ても、彼は非常に強がっています。刺青もそうですが、社会的に弱者化していく自分を認めたくないという思いが強くて、その結果、強がりをこじらせて障害者排除という発想に行ってしまったのではないかという気
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平安時代末期の仏教説話みたいなタイトルですが、そんな感じの内容です。 夏に家族全員がコロナにかかり、息子の身辺自立のレベルが上がったという話を前に書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/self-reliance/ 春には妻が手術のため入院し、会社を休んで1週間まるまる息子と2人で生活したこともありました。日常生活が変化することでパニックになるかもしれないと覚悟していましたが、こ
前回は 「障害の社会モデル」について書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/yamayuri006/ メーデーのデモに参加したフリーターが「生きさせろ!」と叫んだのが2006年、この事件が起きたのがちょうど10年後の2016年。そこから5年余りが経ちましたが、日本の貧困化はさらに進んでいると実感します。「生理の貧困」という言葉すら出てきました。いま貧困問題の当事者で支援が必要な人
前回は、自閉症児である息子とサイクリングロードを一緒に走る時にぼくが気をつけていることを書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/crisis-prevention/ この記事をアップした直後に、サイクリングロード内ではないのですが、過去最大級の「ヒヤリ・ハット」事例があり、いろいろと反省させられました。 戒めの意味も込めて、ここに記録を残しておこうと思います。 以下に図示
新潟市中央区で先月、被害者の父親でやまゆり園家族会前会長の尾野剛志さんをお招きした「津久井やまゆり園障害者殺傷事件を考え続ける学習会」があり、会員の方々とご一緒させていただきました。 5年以上も遅れて事件について学び始めたぼくに参加の機会を与えてくださり、感謝しております。学習会については、先日書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/yamayuri004/ 事件を風化させてはい
写真=落ち葉に覆われた赤谷サイクリングロード=2021年11月、新潟県新発田市息子の「ことし最大の楽しみ」であるサイクリングの季節が終わろうとしています。 雪が降り始めるまでが勝負です。冬の間、体を思い切り動かせて没頭できる代わりの何かを探さなければいけません。 以前、障害児である息子が事故に巻き込まれずに安全に自転車に乗るため、伴走者であるぼくが気をつけていることについて書きました。https://lovebeer-lovesh
差別をしたがる人間は「差別を正当化するための理屈」を探すーという話を少し前に書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/yamayuri003/一般的に過激といわれるような発言で賞賛されていたり注目されたりという世間の反応を見て、自分もその中に入りたい、実行者になりたい、という気持ちだった。「元職員による徹底検証 相模原障害者殺傷事件」(西角純志著、明石書店)P269より引用 事件を
強化子というのは、ABA(応用行動分析)に基づく療育で使う「ごほうび」のことです。食べ物、おもちゃ、特定の行為(ハグするなど)、なんでもいいのですが、本人が喜んで励みになるようなものです。 息子の家庭療育を担っている妻によると、この強化子を探すのにいつも苦労しているそうです。 同じものを多用しすぎるとすぐ飽きてしまって効果が薄れてしまいます。常に複数の強化子する必要があるのですが、ただでさえ興味の幅が狭い自閉症児の「好きなもの」を見つけていく作業は、確かにし
10月24日に新潟市中央区で開かれた「津久井やまゆり園障害者殺傷事件を考え続ける学習会」に参加しました。 「事件に関する本を読み始めた」とこのブログで書いたところ、以前仕事でお世話になった方からお声掛けいただきました。事件から5年以上経った今でも地元・新潟で「考え続ける学習会」が開催されていることに感動しました。 講師は、被害者の父親でやまゆり園家族会前会長の尾野剛志さんと、障害者自立支援団体「自立生活企画」(東京)代表の益留俊樹さんのお二人でした。
息子を市内の支援校(新潟県立新発田竹俣特別支援学校)の中等部に通わせるため、バスに乗る練習をしなきゃいけないという話を2カ月前に書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/to-the-suburbs/ ようやく初練習をすることができました。 生徒が通学に使っているのは、 新発田市が運営(バス事業者に運行委託)しているコミュニティバス(川東コミュニティバス)で、市のサイトに載っている
この事件を起こした死刑囚は19人の障害者を殺害し、27人が負傷させました。結句、公判では大半の犠牲者、被害者が甲さん乙さんと、年齢も性別も伏せられて紹介された。その異様さが、この社会における障害者差別の深刻さを示していた。「パンドラの箱は閉じられたのか〜相模原障害者殺傷事件は終わっていない」(月刊「創」編集部編、創出版)P24より 警察が事件についてマスコミに広報する際は被害者、加害者といった当事者を実名で発表するのが通例とされているそうですが、この事件につ
当たり前ですが、この事件は障害当事者に計り知れないショックを与えました。 事件を扱った本から抜粋・引用します(改行、太字、蛍光マーカーは筆者)。 でも、そのまま日常生活を送っているうちに、どんどん具合が悪くなってきて。最初は「風邪でも引いたのかな」と思っていました。 いつもの通勤ルートを、車椅子で向かうのですが、向こうから歩いてくる知らない人に、すれ違いざまに殴られるんじゃないかという恐怖心が突然わいてきたんです。「この国の不寛容の果てに〜相模原事件と私たち
相模原市のやまゆり園障害者殺傷事件に関する本を先月(2021年9月)末から読み始め、もう少しで9冊目が終わるところです。 事件関連の本に出てきた支援団体や当事者、専門家の方が書いたものも何冊か手元に揃えましたので、これからは事件に直接関係ない本も読んでいく予定です。 これだけ大きな事件でもあり、障害当事者や当事者家族、支援者をはじめジャーナリスト、有識者、学者・専門家といったさまざまな属性の方々が多くの側面から分析や解釈をされています。 一方で、これらの本で
先月、「息子のトイレトレーニングが終盤にさしかかっている」という話を書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/almost-over/ わが家のトイレは、息子のトイレトレーニングとともに歩んできました。 樹脂部分の全体に広がった宿命的な変色と、月に1回ぐらいのペースで突然漂う「謎のアンモニア臭」は、これまで繰り広げられてきた数々の激闘を伝えるレガシーとして存在し続けてきました。
子供の月齢や年齢に合ったおもちゃ・知育玩具が、定期的に定額で届くサービス「おもちゃのサブスク」がインスタで話題になって人気沸騰中。永遠におもちゃが増えないミニマムライフ!知育玩具はお値段が張りますが、サブスクでレンタルするとお手頃でお財布に優しい!
足し算から掛け算へ、四則計算の概念を理解させるために息子が使った補助ツール。結構効果がありましたよ!
息子の学校は休みだけど、妻は日中にパート勤務があり、ぼくは夜勤明けで起きるのが遅いーという生活パターンになることが月に1回ぐらいあります。 妻が家を出る午前8時半ごろからぼくが起きる午前10時すぎまでの間は実質的に、息子が一人になります。 以前はこの1時間半〜2時間の留守番タイムに実家から親に来てもらっていました。 最近では、妻が出掛ける前に「ととは11時に起きる」と伝え、「漢字の書き取り」「算数ドリル」「教科書の音読」「塗り絵」「パズル」といった課
「かにママABA療育日記」第9作です。前回の続きで、ABA(応用行動分析)に基づく家庭療育を始めたばかり2歳半の頃、「イスに座る」という行為が日常的にできるようになるまでの道のりを描いています。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/manga008/ 息子はもうすぐで9歳10カ月です。泣かずにイスに座ることができるようになったこの日が、現在まで7年以上続けているAB
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に元職員の男が押し入り、障害者19人が殺害し27人が負傷させた事件の発生から5年と2カ月と数日が経過しました。 もうそんなに経ったのか。 障害児の親としては人ごとではない、極めて恐ろしい事件でしたが、あまりにも衝撃が強かっため、事件についてできる限り考えないように過ごしてきました。 新聞は斜め読みで、テレビは意識的に観ないようにしていました。もともとテレビを観る習慣が薄かったのですが、この事件を機にほと
息子はトイレで失敗することがほとんどなくなりました。 就学前、長く苦しいトイレトレーニングをしていた時期を思い起こすに感慨深いものがあります。 「大きい方」をしてお尻を拭くためのトイレットペーパーの消費量が「許容範囲」にとどまるようになってきました。 そして、「小さい方」を意図的にコースアウトすることはなくなり、失敗することも少なくなりました。 息子はことし12月で10歳になります。年齢が一桁のうちにトイレのスキルがこのレベルに達するとは、6
算数の単元・時計が、1年やっても読めなかった息子。どうして「読めない」のか分析してみました。
兵庫県姫路市の小学校で、特別支援学級の担任をしていた30代の男性教諭が児童に対し、「生きる価値がない」などと暴言を繰り返したり、体罰を行ったりしていたというニュースがありました。 Yahoo!ニュースで最初に読んだ時は、言葉が軽くて考えが浅くて大人としての未熟な人間が間違って教師になってしまって不祥事を起こしてクビになるという「ありふれた事件」だと思っていましたが、地元紙・神戸新聞のサイト「神戸新聞NEXT」の記事を読んで、そんな生優しいものではないことが分かりまし
こんにちわ 先日、プチ家出をした加藤です💦保育園児だけ連れて家出と言う名の夜のお散歩へ。家出中に鍵を閉められしばらく家の外で反省会でした。私って、こんな…
先日妻と酒を飲んでいると、「息子はコミュニケーション能力が高くなったよね」という話になりました。 発語の兆候すらない時代が長く続き、奇声から気持ちを読み解こうと試みたこともありました。 絵カード・写真カードを使った時代、「自分でしゃべれないけど、他人が話していることはかなり理解できているようだ」という段階、「しゃべりより文字の読み書きの方が好きみたい」と気付いて「ひらがな・数字」「アルファベット」「漢字・カタカナ」で意思疎通ができるようになった段階、急にしゃ
先日、学校から持ってきた連絡ノートに、息子が「学校でハンドソープのポンプを何度も押して『楽しんでいました』」と書いてありました。 水遊びが好きな息子がいかにもやりそうな問題行動です。 そして、連絡ノートは「●●(息子の名前)さんは文字が読めるので、ハンドソープに『押すのは1回です』と張り紙をしたところ、それ以降は守るようになりました」と続いていました。 息子は視覚優位の傾向があって、耳で聞いたことより目で見たことの方が頭に入りやすいのです。
こんにちわ“生きる力を育てる”理学療法士かとうみく です 台風が来ていますね。皆さま被害ないでしょうか? 10年前次男が生まれた日も大きな台風が来ていて出産…
新型コロナウイルスにぼくが感染していることが判明してちょうど1カ月、ぼくから感染した妻と息子を含め家族3人が完治してからちょうど半月になります。 このブログにも書きまくっていますし、実生活でも質問に答える形で体験談を語りまくっています。「感染経験がある人しか分からない話」って、興味・関心を持たれる方が多いようです。 「明日は我が身かも」というお気持ちもあるのかもしれません。 ということで、コロナ関係の話をまた、忘備録的に書きます。 一昨日、新
タブレット教材を検討中の方への参考として。今回はタブレットの得意分野「プログラミング」編です。
新型コロナウイルスに感染して家族全員で自宅に閉じこもっていた期間中、息子の言語表現の幅が少し広がっていることに気づいたことを少し前に書きました。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/increasing-vocabulary/ 気持ち・感情を表現する言葉が増えてきて、ことし4月に2人で初めてサイクリングロードを走った後、家に着く直前に言った「楽しかった!」が、その種の言葉を発した最初だと思っていて
タブレット教材を検討中の方への参考として。スマイルゼミの「社会」「理科」編です。
先日、市内にある県立特別支援学校の見学に妻が行ってきました。平日の午前中で、ぼくも家にいたのですが夜勤明けでまだ少し眠かったので、「しっかり見てきてね」と言って送り出しました。 昨年秋、支援校の作品展を妻と2人で観に行き、すごくいい印象が残っています。https://lovebeer-loveshibata.com/rehabilitation/exhibition/ 今回の見学から帰ってきた妻もやはり、絶賛しまくっていました。 妻とぼく
朝食を作る時間が少ない!そんな方のために、シンプルで超カンタン・15分で完成の朝スープのレシピ・第2弾。「ほうれん草のスープ」をご紹介します。
そういえばこのブログ、この1カ月近くずっと新型コロナウイルスの話ばかりを書いています。 パラリンピックやメンタリストDaiGo氏の騒動をテーマにしようとしていたらぼくが感染してしまい、妻と息子にうつって、全員が完治するまで3週間もかかった上に、ずっと家に閉じこもっていたので、コロナのことしかネタにすることがなかったのです。 社会復帰して強く感じたのは、「コロナにかかったらどうなるのか」という話にはみんなものすごく興味があるんだなぁと。 かかったことが
家族3人全員が新型コロナウイルスに感染したことで、息子は14日間、自宅から一歩も外に出ない生活を送りました。 発症(発熱)が一番遅かったことで、ぼくとの濃厚接触者として自宅待機になった時期も含め、息子は家族の中で一番、自宅に閉じこもった期間が長かったことになります。 毎日のようにぼくとサイクリングロードを走っていた楽しい夏休みから一転、いきなり長期の自宅軟禁に変わってしまったわけです。 「自転車に乗りたい」「外で遊びたい」と泣き叫ぶことはなく、幸い症
タブレット教材を検討中の方への参考として、発達障害児息子がやっている「スマイルゼミ」をご紹介。「英語」編です。これは絶対おすすめですよ!
ぼくが入院中にお世話になった病院の医師や看護師さんによると、新型コロナウイルスが感染した際の症状は、発症から4、5日目ぐらいが一番キツいケースが多いのだそうです。 言われてみれば、ぼくも妻もそんな感じでした。 しかし、「鉄人」である息子は、発症(発熱開始)した日の夜に39.4℃を記録しても歌をうたって上機嫌で、翌日からは37℃台をキープし、何ら苦しそうな様子は見られなかったそうです。 新潟県の自宅療養支援チームから送っていただいたパルスオキシメーター
新型コロナウイルスが完治して職場に復帰すると、いろんな方から質問攻めに遭いました。 「どんな症状が出たのか」「抗体カクテル療法は効いたのか」「入院生活は」「自宅療養した家族の様子は」「治りかけはどんな感じなのか」などなど。 興味ありますよね、そりゃあ。気持ちは分かります。 コロナ関連のマスコミ報道って、「医療や行政サイドの不手際」や「重い症状が出て亡くなられた方」「無防備に外出している若者を『気持ちが緩んでいる』と攻撃する」など、極端な事例ばかりで、
ぼくが職場復帰し、息子は2学期の初日から学校に通うことができ、ようやくわが家の日常が戻って来ました。妻も週末からパート勤務に復帰できることになりました。 3人とも軽症で済んだし、デルタ株の免疫もついたしで、「終わりよければ全てよし」みたいな心持ちだったのですが、ぼくは職場復帰する当時に体調を崩してしまい、復帰が1日遅れてしまいました。 そんな情けない話を一つ。 ぼくは8月13日夜に発症し、17日夜に入院して23日に退院(完治)。妻と一緒に自宅療養だっ
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うさぎが心をケアします!うさぎちゃん先生の今日のお話はいつでもどこでも出来る!簡単な「リラックスの方法」。
わが家で最後の感染者だった息子がようやく完治しました。明日(31日)から自由に外出できるようになります。 既往歴があったぼくは入院して「抗体カクテル療法」の点滴を受けましたが、妻と息子は丸10日間、自宅に閉じこもっただけで、薬を処方されることもなく、何の医療行為も受けていません。勝手に治ったのです。 PCR検査で陽性が出て、保健所から「熱の出始め(発症)はいつか?」と聞かれ、その発症日から10日後に保健所から電話があり、症状がなければ「翌日から外出してもOK
息子が発熱し始めたのは20日ですが、最初の頃に夜中に39.4℃を記録しただけで、ずっと平熱が続いています。たまに咳をしますが、苦しがっている感じはありません。 平熱なのに寝るときにはアイスノンを枕元に持って来て、「つめたーい」などと言っては喜んでいます。そんな平和な日々が続いています。 たぶん明日(30日)に保健所から電話が来て、「一日経過観察をして問題ないなら翌日(31日)から外出OK」となるはずです。あと一息。 いや本当に長かった。 われ
ついにママも完治しました。あとは、病気にかかっているようには決して見えない息子だけです。 息子がコロナに感染しておらず、妻とぼくの濃厚接触者にとどまっていた場合、ここから14日後の9月9日まで外出自粛が続いていたわけです。 妻としては、自分は外出ができるのに、息子だけさらに2週間も外に連れ出せないことを想像するだけで「気が狂いそう」と言っていました。確かに、想像を絶する恐ろしさです。 息子は20日に発熱し始めましたので、「完治」認定はたぶん30日、
退院して自宅に戻ってきてからは、ほぼ一日中息子と一緒に過ごしています。 会社からは「退院後1週間ぐらいは自宅療養を」と言われていて、もともと妻が完治するまでは仕事には出られなかったので、ちょうど良かったです。 職場から家庭に新型コロナウイルスを持ち込み、全員に感染させてしまっていち早く完治した家族としては、まだ治っていない2人をしっかりと支えなければいけません。 息子は、自分の要求を通すために何度も何度も同じことを言う習慣がなくなっていました。一時は
新型コロナウイルスが完治し、自宅に帰ってきました。自宅療養を続けている妻と息子がずっと気掛かりでしたので、帰ってこられて本当に良かったです。 妻は、発熱のピークは過ぎたようですが、症状がいろいろと出る中での息子の世話で疲れ果ててしまい、。ずっと寝ています。食欲もあまりない、というか、味覚と嗅覚が失われてしまったそうです。 6日ぶりに会う息子は、少し大人びた感じに見えました。 ぼくの発熱が始まる前の13日午前を最後にサイクリングロードに出ていないため、
小学校の夏休みの課題。毎年真面目に頑張らせていたけど、実は自分で仕上げていない子が多いんだよ、という話が…。
20日夕方、息子も発熱を始めたました。ぼくが入院する直前の17日夕方に受けたPCR検査で陰性でしたが、「鉄人」もついに感染したようです。 すぐに保健所に連絡したところ、21日の午前に保健所のスタッフの方が来てくださり、自宅前でPCR検査を受けることになりました。 妻が感染していることと、息子の障害を考慮してくださった形です。 最初のPCR検査でも、一般的?な「プラスチックのチューブに唾を大量に出す」方法が息子には難しいかもということで、「綿棒で鼻の穴
17日夕方から始まったぼくのコロナ感染隔離生活もようやく、23日午前で終わります。 入院直後に打っていただいた「抗体カクテル療法」の点滴がきいたことから、入院3日目(19日)からはずっと平熱です。ホテルに移ると思っていたのですが、結果的に完治するまで病院に居ることになりました。ありがたいことです。 この間、妻と実家の父親の陽性が確認(18日)、高熱とめまいで妻が倒れる(19日)、息子も発熱開始(20日)、息子が2回目のPCR検査(21日)、県の自宅療養キット
家族全員が新型コロナウイルスに感染する例が増えているようです。夫が外部で隔離療養して妻と子どもが自宅療養という、うちと同じようなケースもテレビで報じられていました。 妻とぼくも痛感していますが、ひとりで子育てしている親が感染してしまったら、生活が詰んでしまう可能性が高いのです。 親子ともに感染が確認された場合、一緒に入院できればベストです。しかし、医療資源が逼迫しているので、実現の可能性は低いのではないでしょうか。 「大人の受け入れ先は見つかったけ
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昨日は、心療内科へ行きました。 以前受診していた病院は、一ヶ月以上先にしか予約がとれなかった。 待てないので、検索して近くで見つけられたので、電話してから行って来ました。 一番驚いたことは、全く私の顔をみないことです。 こう医者がいるんだ。 ただ机の上の紙を見ながら、話すばかりです。 薬をもらいたいので、落胆しながらもやり過ごしました。 私への診療時間が、結構長かったのですが、会計の時わかりました。 診療30分と記載されてありました。 しっかり診療報酬として規定があるのかもしれません。 薬は3種類で、20日分もらいました。 少しでも、効果があればいいのだけど……
畑には3本のイチジクがあります。 昨年は豊作で、食べ切れないほど実りました。 私が元気なら、今年もイチジクの世話をしたかったのですが、膝が痛くなってしまい、もう無理です。 このままにしておくと、大株になるので枝を切り詰めました。 1本の半分もできなくて、全部が終えることができるだろうか😔 膝が痛くなってからは、気持ちが落ち込んで、食欲もなくなりました。 心療内科を受診したくて、知っているクリニックに予約しました。 予約日は、4月27日になりました。 一ヶ月以上も先です。 長すぎます😔 このクリニックは、以前お世話になっていたので、知った病院がよくて、ここにしました。 待てるだろうか…… 他のクリニックも探してみようと思います。
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
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