APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
発達がゆっくり目な子に「こどもちゃれんじ」ってどうなんだろう? そんな疑問を持っているお父さん、お母さんに少しでも参考になれば…ということで、息子の「こどもちゃれんじ」体験談を書いてみようと思います。 ちなみに、息子は広汎性発達障害(知的軽度)の診断を受けています。 こどもちゃれんじのメリット メリットは何と言ってもしまじろうパワー。 息子は言葉を聞いて理解する力が弱いため、私が何度説明してもわからなかった遊びやルールなどを映像教材で見て理解できることがありました。 例えば、遊びだったら「しりとり」とか、生活する中でのルールだったら「お店の中や病院では騒がない」「信号が赤だったら青になるまで待…
広汎性発達障害(自閉症)の特徴の1つに聴覚過敏がありますが、うちの息子も聴覚過敏です。 イヤな音というのはそれぞれですが、息子の場合は特に子供の騒いでる声が嫌いで、登園しぶりが出始めてからはほとんど教室にいられない状態でした。 これについて療育センターで相談したところ「イヤーマフ」の話を聞きました。 そこで、イヤーマフを実際に使用した(子どもが使用している)人の声をネットで調べてみました。 「使って良かった」という声も多い反面、「圧迫感がダメで使えなかった」という人もいる… どうしよう?と少し考えた結果、一度冬につけるあったかいのを息子に試してみることにしました。 試してみたところ、耳に何かを…
うちの息子もそうなのですが、自閉系の発達障害の場合、視覚優位の子が多いです。 ※視覚優位・・・耳で聞くよりも、目で見た方が理解しやすい なので、絵カードや写真カードを使った視覚的支援の方法があります。 息子が現在通っていた療育で、TEACCH(ティーチ)プログラムというのを取り入れていたところがあったのですが、このTEACCH(ティーチ)プログラムでは視覚的な支援が盛りだくさん。 やはり、写真や絵で見ると理解しやすいようです。 さらに、療育での息子の様子を見ていて気付いたのですが、どうやら絵や写真だけを見るよりも、ひらがなで簡単な説明が書いてあるとより理解しやすいようでした。 耳で聞いた言葉を…
息子は2歳ぐらいまで、ほとんど意味のある単語を話しませんでした(2歳直前に物を渡す時に「はい」と言ってたぐらい) よく言葉の遅い子で“2歳過ぎ頃に爆発したりする”なんて話がありますが、これを聞いて息子にも言葉の爆発が来るんじゃないか?と期待したりもしました。 でも、2歳過ぎて「ワンワン」など意味のある単語がポツポツ出てきたものの“爆発”というのとは程遠く…… 言葉の遅い子には絵本を読んであげると良いとも聞きましたが、勝手にパラパラとページをめくっちゃうし、とてもじゃないけど絵本をゆっくり読んであげられる状態じゃない(-_-;) そこで、私がやってみたのが声かけ。 もちろんそれまでも声かけはして…
4~5歳ぐらいになってくると、ひらがな、カタカナを読める子が増えてきますよね。 うちの息子は2歳で数字を読めるようになったので、ひらがな、カタカナもそのうち読めるようになるんじゃないか?と、のん気に見守っていたのですが全然読む気配がなく…… 結局、4歳半頃にひらがなを読めるようになったのですが、その時に実感したのは、 興味を持つと覚えるのが早い ということ。 ひらがな、カタカナの他に数字やアルファベットにしても、いかにして文字や数字に興味を持たせるか?が教える上でのポイントではないかな?と思いました。 息子の場合は、しまじろうが好きだったので、こどもちゃれんじの教材の「ひらがなボード」で覚えま…
落ち着きがなく、目を離すと、すぐどっか行ってしまい、そこら中に唾を吐いたり、気に入らないとすぐ怒り出し、かんしゃくもひどかったこども。 自閉症スペクトラム症の診断を受けて、医師と療育支援を受けることで、苦手な特性が理解出来ていきました。特性を理解して言葉かけを変えることで、こどもの行動が大きく変わりました。 こどもの発達特性を受け容れるのは複雑でしたが、理解されずに辛い思いをするのはこどもです。早期に発達特性を理解して療育に進めた事に有難く感じて、同じくこどもの発達の事で悩まれている方々にまずは受け入れる事をお勧めしたいと思います。
発達障害児のパニックと一言でいっても、パニックになった時の言動や行動はその子によって様々です。 うちの息子の場合、パニックになって大暴れってことはないのですが、例えば工作をしていて上手くできずに作っている物を思いっきり放り投げたり…なんてことがよくありました。 正直、私から見れば「できないからって物を投げるな!」って感じですが、このようなことを子どもに言ってしまうと、いつまでもイライラしっぱなしだし泣き続けるんですよね。 では、こんな時どういう対応をすればいいのか?というと 子どもの気持ちを理解してあげる です。 例で出した、物を放り投げた場合ですと「ちょっと難しかったかな?ゆっくりやればでき…
うちの息子は、年少から保育園に通いました。 保育園を選んだ理由は、 ・家庭児童相談所や保健センターなどで「とにかく早く保育園へ」と言われていたから ・児童相談所の発達検査を受けた時に、幼稚園・保育園について相談したら「保育園の方が向いている」と言われたから と、どこへ行っても保育園を強くすすめられたからです。 それと、私自身は幼稚園を考えていたのですが、かなりのびのび系の幼稚園じゃないと息子には厳しいだろうな……と思っていたのもあります。 多動で自分の好きなように動き回って、周りに合わせられないだろうなぁと。 保育園は基本、障害児の受け入れはしているようですが、私立の保育園だと受け入れを嫌がる…
「療育」をネットの辞書で調べたところ、 障害をもつ子供が社会的に自立することを目的として行われる医療と保育 と書かれていました。 療育と一言でいっても、ST(言語)やOT(作業療法)などいろいろありますが、私の考えでは療育とは「集団生活での困難さや、苦手な部分をやわらげるために行うもの」だと息子を療育に通わせていて思いました。 うちの息子は3歳の時に療育に通うようになりましたが、初めて通ったところは5~6人のグループの集団療育でした。 当時、療育で伸びた部分はあるか?と聞かれたら正直よくわかりませんでした。 保育園に通うようになって、集団の中で生活するようになってから随分成長したな~と実感する…
息子は、3歳半頃から療育に通い始めました。 最初に通ったところは、市がやっている療育で無料でした。 5~6人のグループで、基本、子どもたちは自由に遊ぶだけ。 子どもたちが遊んでいる間は親は別室でお話という形だったので、療育中どのような様子だったのかはわかりません。 親は専門の先生から前回の遊びの中での子どもの様子や、その遊びの中で子どもの気になった点について話があったり、最近困っていることの相談をしたりという感じでした。 ここの療育は最長で2年間通えたので丸々2年通いましたが、息子に何か変化があったか?と聞かれたら正直よくわかりません(^_^;) ただ、小さい時はほんと色々な悩みが尽きなかった…
APD/LiD(聴覚情報処理障害/聞き取り困難)の記事
どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
昨日は、心療内科へ行きました。 以前受診していた病院は、一ヶ月以上先にしか予約がとれなかった。 待てないので、検索して近くで見つけられたので、電話してから行って来ました。 一番驚いたことは、全く私の顔をみないことです。 こう医者がいるんだ。 ただ机の上の紙を見ながら、話すばかりです。 薬をもらいたいので、落胆しながらもやり過ごしました。 私への診療時間が、結構長かったのですが、会計の時わかりました。 診療30分と記載されてありました。 しっかり診療報酬として規定があるのかもしれません。 薬は3種類で、20日分もらいました。 少しでも、効果があればいいのだけど……
畑には3本のイチジクがあります。 昨年は豊作で、食べ切れないほど実りました。 私が元気なら、今年もイチジクの世話をしたかったのですが、膝が痛くなってしまい、もう無理です。 このままにしておくと、大株になるので枝を切り詰めました。 1本の半分もできなくて、全部が終えることができるだろうか😔 膝が痛くなってからは、気持ちが落ち込んで、食欲もなくなりました。 心療内科を受診したくて、知っているクリニックに予約しました。 予約日は、4月27日になりました。 一ヶ月以上も先です。 長すぎます😔 このクリニックは、以前お世話になっていたので、知った病院がよくて、ここにしました。 待てるだろうか…… 他のクリニックも探してみようと思います。
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
目に見えて分野として、スピリチュアル×心理学を使って、健康になって幸せを目指せます。
生まれながらの性格を元に作られた性格統計学。自分の本来の性格を知って健やかに暮らしたい♪を学びながら実践!!
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