こぼれた感情

欲しかったもの子供のころから欲しかったものそういうものを手に入れたけどうっかり失くしちゃったみたいやっと手に入れたそんな気がしてたでも気がしてただけだったのか…

詩音

夢ごこち

死神と生物森羅万象の幾億の命が交差する中今夜も闇と影に潜み大きな刃を持った死神が人間の弱き心を斬る為に冷淡な世界を移動する人間のみ現在を本気で生きられず過去に…

ﾟ･*:.｡.☆れじぇ☆｡.:*･゜

〜闇と真実の扉〜

今日は今池までお出かけしてきましたよく今池で遊んでましたそして疲れると裏通りのこのベンチでひとりぼーっとしてましたでも今日みたその風景は違って見えましたつらく…

詩音

夢ごこち

悲しみに　暮れ果てて泣いて　泣いて泣き明かしてぐずぐずに　崩れたいなのに　崩れられないのはひとりだから気がつくと理性の　針金がピキーーン・・・！と脳天から　背中を貫く崩れそうな　自分が　どこかに　消え失せ頭痛だけが　残るいつものことか・・・と　ため息をつく酸素の不足した　頭が　しきりに　生あくびを呼ぶ崩れたい私は　人間キカイじゃないダメな自分に　素直でいたい闇夜の月に　霞がかかっていたぽちで救われ...

ナレイ

ネガティブのままでいい

価値の逆転被害の皮を被って厚顔を振り翳し宙に浮いてる現実は成り立たない誰の迷惑も顧みず足早に踏み躙り次々と人々が手下に追い遣られる厚顔無恥で任意の立場を生み出…

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〜闇と真実の扉〜

全方位視野究極の過敏は極限まで気にする中縦横無尽の上辺を当てにしてない何でも肝心なのは中身だけなんだ意味の無い先入観を一切持たない初めから中身にある本質を見て…

ﾟ･*:.｡.☆れじぇ☆｡.:*･゜

〜闇と真実の扉〜

白猫　あそべば我が部屋に春と　おんなじ風が　吹く夕暮れどきが真白を　照らすああ・・・・縫い目のヘタクソさが・・・・丸見えに・・・・・。ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

ナレイ

ネガティブのままでいい

ただ　風に吹かれて歩けばいい草木が息吹き桜吹雪の眩しい春を汗と涙を　同時に流していればいいアスファルトの照り返しが痛いほどぎらぎら太陽入道雲の夏をただ　頭を抱えて沈めばいい木の葉が落ちて人々が　そろそろ皆窓を閉ざし始める憂いの秋をただ　震えていればいい生きとし生ける者が全て巣の中で　息を潜め街中がグレーに染まる静寂の冬をどんな季節もただ　そのままに受け容れて悲しいときは　泣けばいい嬉しいときは　笑...

ナレイ

ネガティブのままでいい

未知の恐怖訝しみ合って嫌疑の飛び交う人々気にして未知の恐怖に囚われるな調子に乗って有頂天なんだろう？浅はかな知恵で落ち着きが足りず自分でやって雁字搦めに縛られ…

ﾟ･*:.｡.☆れじぇ☆｡.:*･゜

〜闇と真実の扉〜

一体何が起こったの？何のお祭り・・・？昨日が今日に替わっただけで令和とかどーでもいいなのに　この騒ぎ理解不能・・・・・・・私にとっては猫の病気のほうがずっと重要で眠れないことのほうがずっと重要で今このときにも　死んで行く人苦悩している人がいるというのに無名な人々の　悲しみなどには誰一人として頓着せずに国を挙げての祭りがつづく平和ボケと言われて久しいけれどまさに　平和ボケとしか私には見えなくてただ、...

ナレイ

ネガティブのままでいい

無知の不安蒼い闇の十文字槍に突き刺されて幻影の廻廊を巡り廻ってるだけだ楽をして無知の不安に囚われるな自分が聞く耳を持たずに後悔する悩んでる自分に酔ってるだけだ…

ﾟ･*:.｡.☆れじぇ☆｡.:*･゜

〜闇と真実の扉〜

不幸ばかり　つづくとだんだんに人は　人でなくなるのかも知れないつないでくれる手も　ないからひとりでひたすら空（くう）を掴むしかなくて何だか　みんなが口にするキボウとか　シアワセとかそんな言葉は　私にとって外国語みたいだから使えなくて必ず　暗いうちに目覚めて空が白んで来るのを待つしかない時間はもう老婆になったかと思うほど長くってシアワセとかいうものを持っている人たちが羨ましくて妬ましくてそんな感情に...

ナレイ

ネガティブのままでいい

私は自分が不幸だとか世の中不公平だとか思ったことがなかったでも知らず知らずのうちに羨んでしまってた私にできないことができる人のことをでもそれは私の運命今世で人…

詩音

夢ごこち