島根日本画協会展は今日が最終日でした16時半からギャラリートークそれまでに美術館レストランからテイクアウトでソフトクリームを食べました350円也美味しくお得です。今まではレストラン以外の飲食は禁止だったが、改装以後はカフェスペースが出来た宍道湖の夕日を見ながらまったり出来る✨そしてギャラリートークと表彰式皆さんお疲れ様でした😃次は県展頑張りましょう協会展最終日
村上春樹 『ノルウェイの森』(上・下)1987・講談社-死と生に真摯に向き合う物語
2019年初夏のブログです*村上春樹さんの『ノルウェイの森』(上・下)(1987・講談社)を再読しました。まだ余韻にひたっていて、うまいこと文章が書けるかどうか心配ですが、なんとか書いてみます。『ノルウェイの森』を読んだのはかなり久しぶり、感想文を書くのは今回が初めてです。前回、読んだ時にも、いい小説だな、と思ったのですが、とにかくいい人が大勢死ぬので、いいんだけど暗い小説だな、というイメージが残ってしまい、再読がすごく久しぶりになってしまいました。今回は何を感じたでしょうか。一つは、死ぬことの辛さ、哀しさと生き残る者への打撃。生き残るということの大変さを感じました。もう一つは、そうはいっても、生き残ること、生き抜くことの尊さ。人はどんなに苦しくても、そうやっておとなになるのでしょうし、そこに生きる意味の...村上春樹『ノルウェイの森』(上・下)1987・講談社-死と生に真摯に向き合う物語
日曜日は振り返り投稿をしています。今日ご紹介するのは昨年の記事。物事の正解は、ひとつじゃないよ♡というお話しです。✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎…
やさしい聖書入門『箴言5:3-23』29. 今回のかしょには「よその女」とよばれている人が出てきます。この人とかかわると、さいしょのうちは私たちをうれしい気持ちにさせてくれまずが、その人は私たちを死(し)の世界(せかい)へとひっぱってゆき、そのうえせっかくこれまで
我が家の向かい側ね家には毎年つばめがやって来るそろそろ巣立ちが近くなったところが、左側のお宅の巣はカラスに教われたか雛は不明、巣も落ちた最近、再び親2羽が来て落ちた部分の修理をし始めた又、卵を産み直しする様ですつばめの執念❗子つばめ
河合隼雄『青春の夢と遊び-シリーズ・生きる』1994・岩波書店-おとなになる苦しみ
2019年初夏のブログです*河合隼雄さんの『青春の夢と遊び-シリーズ・生きる』(1994・岩波書店)を再読しました。これもかなりのひさしぶり。おそらく40代に読んで以来、20数年ぶりかもしれません(河合さん、ごめんなさい)。しかし、なかなかいい本でした。そして、今のじーじにも十分、刺激的でした。本書は、人生について臨床心理学的に考える本が多い河合さんが、当時、唯一、青春期についての本がない、と編集者に指摘をされて書いたというもので、なかなか力が入っています。河合さんの青春期は戦争中で暗かったといいますが、河合さんでもなんとなく苦手なテーマがあるんだな、と改めて河合さんに親しみが湧きました。さて、印象に残ったことを一つ、二つ。まずは、青春の「春」について。春というとなんとなくおだやかなイメージが湧きますが、...河合隼雄『青春の夢と遊び-シリーズ・生きる』1994・岩波書店-おとなになる苦しみ
今江祥智『牧歌』(「ぼんぼん」第四部)1988・理論社-昭和版「坊ちゃん」のような物語です
2020年初夏のブログです*今江祥智さんの『牧歌』(「ぼんぼん」第四部・1988・理論社)を初めて読みました。この名作を今ごろ読むなんて、今江さんの大ファンだった今は亡き弟に笑われそうです。弟は高校時代くらいから児童文学を読んでいて、その本棚には児童文学がいっぱい並んでいました。じーじはそのころ、児童文学の良さがさっぱりわからずにいて、今考えるともったいないことをしました(弟はフォークもよく聴いていて、じーじは、かぐや姫やイルカさんは弟から教えてもらいました)。じーじが家裁に就職をして、先輩から灰谷健次郎さんの『兔の眼』を教えていただき、さらに、河合隼雄さんが児童文学を勧めておられて、すこしずつ児童文学を読むようになりました。灰谷健次郎さんの『ろくべえまってろよ』は大好きな本で、今もちょうど、灰谷さんの『...今江祥智『牧歌』(「ぼんぼん」第四部)1988・理論社-昭和版「坊ちゃん」のような物語です
菊地です。 6月のプログラム表が完成しましたので投稿させていただきます! 6月はマジックを見に行ったり、おしゃれにムーンウォークの練習したりしますよ!それでは…
最近の若者は我慢が足りない!根性がない!そんな言葉、よく耳にしたり、口にしたりしていませんか?今日は「我慢と根性」について書いてみました。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳…
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